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支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小3男子を育てています。


私の母が学校を休んでいる孫(息子)の為に買ってくれたお菓子。




Collon大人のミルク

残念ながらこの手のタイプのお菓子は食べないんですショボーン

大人のポッキー、
大人なガリガリ君、
大人のジャイアントコーン、等。

食べませんえーん

理由はお分かりでしょうか?

息子は“大人”と名称のついたお菓子を子供が食べてはいけない、
という思考なんです(恥)

まぁアルコールが入っているとかなら仕方ないですが、
名称だけでダメですね。
「子供に食べさせたくないほど美味しいってことじゃない?」
なんて言って説得しても食べないです。


あと幼児期にめっちゃハマったアンパンマンブロック。


5才の誕生日が来たら卒業しました。
「遊びたかったら遊んでいいんだよ」
と言ってもダメでした。


 

 


幼児期に定期購読していた「めばえ」も3才、4才と書いてあるから、
5才の誕生日とともに見向きもしなくなりました。

今でもアンパンマンが好きだから、
多分、精神年齢的には「めばえ」が丁度いいと思うんですが、
息子は自分の精神年齢を把握出来ていませんので、
実年齢を優先して考えます。


話を大人のお菓子に戻します。

ある時日本では成人年齢が引き下がりましたよね?

息子はあの時、頭が大混乱しましたもやもや

“大人のポッキーは20才になったら食べていいのか?それとも18才になったら食べていいのか?”

いや、だからタバコやお酒と違って、
子供が食べてもいいんだよOK

息子は未だに“大人”の名称のついたお菓子を食べると警察に捕まると思っています。

もうちょっと柔軟な考えは持てないのでしょうかね。