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支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小3男子を育てています。


春休みも食事と体力づくりに重きをおいて生活していまして、

今日は自転車の練習がてら子供と公園へ行って来ました。


いつも2、3組しかいない公園に、

突然15人くらいの集団がやってきました。


「あ、◯◯(息子)だ。ヤッホー。」


支援級の新5年生。


放課後デイサービスの集団でした。

春休み、朝から夕方まで預かってくれる施設らしい。


いいなぁ。

息子も体力があれば、

摂食障害になんてなっていなければ、

そういう選択肢だってあったのに。


たらればです。


ただ、公園での様子を見ていると、

療育的なアプローチをしている様子は全くありませんでした。

安全に過ごせるよう見て、適宜声かけするだけ。

先生が一緒に遊ぶ、とかはなし。


ただ、親からすれば家に居られるよりはずっといいですよね。

羨ましいな。



放デイの集団ですから、支援級の仲間に会うのはわかるんです。


びっくりしたのは、

2年生で同じクラスだった普通級の子が2人もいたことですびっくり


おさらいします。


息子のクラスは2年生の時、

普通級にパッと見て特性のある子が5人いました。


今日公園で会った2名は、2人ともその5人ではありませんでした。


私の住む市町村では、診断書がないと放デイ通えないので、

何らかの特性があるのでしょう。


完全にノーマークだった2人が放デイに通っていたなんて。


ただ、その2人は全然普通級でやっていけるタイプでしょう。

息子を含め、他に目立つ子が多すぎて埋もれていて気付かないレベルです。

だからこその困り事があって放デイに通っているんでしょうけど。


普通級で特性弱めで放デイ行ってる子って、

学校は知っているのか、

知っていてのクラス分けだったのか、


そこが気になりました。


しかし、

ごく軽度の子しか居なかったな。

ちょっとやんちゃな小学生の集団って感じでした。

体力あったとしても、うちの子は受け入れて貰えないか。




↑本日のRISU算数


こういう問題は読む必要があって良いですね。