ご訪問ありがとうございます。


支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小3男子を育てています。


もう3年生だというのに、

息子は未だに「ごっこ遊び」が大好きです。

毎日付き合わされますショボーン



息子の情緒面が「ごっこ遊び」に顕れているんです。


お医者さんごっこ


息子→患者の父親役


私→お医者さん役


患者役→架空の男の子(息子の子供)


という設定です。



内容としては、


息子「(架空の)息子が熱を出して、ご飯が食べられなくなってしまったので、点滴を打って下さい。」


私「わかりました。ちょっとチクッとするけど大丈夫。元気になりますからね。」


翌日


息子「今度は息子の咳がとまりません。せきどめの薬を下さい。」

「えっ?この病院では診れない?」

「では紹介状を書いて下さい。大きい病院へ行かせて下さい。」


私「わかりました。紹介状書きますね。」


こんな感じでエンドレス。


架空の息子はいつも病気で、

元気にはならないんですショボーン




医者役の私は置いといて、


この話に出てくる架空の息子って、


“息子自身”を投影しているんですよね。


で、自分で演じている親役は、

去年小児科医をはしごしまくっていた私の真似なんです。


よほど子供の心に刻みこまれているんだと、

この遊びに付き合うと私の心がえぐられるんですよ。


息子はこの遊びが楽しい、と言うので、

これでストレスが発散出来ていればいいのですが、

いつまででも忘れられない記憶になりそうで早く飽きてくれないかなぁ、

と思っています。


このごっこ遊びについては、

今月の発達外来で相談してみようと思います。




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