ご訪問ありがとうございます。
支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小2男子を育てています。
今日は学校へ行けました
昨日寝る前、息子に言われたんです。
「3年生の宿泊学習(1年先)お休みしてもいい?」
「体調が悪くなっちゃうかもしれないのが怖いんだ」
「今朝、1年生の時の宿泊学習で体調が悪くなっちゃったことを思い出しちゃったの。」
「そしたら、ご飯が食べられなくなっちゃった。」
ここまで言語化出来るようになったことに成長を感じたけれど、
1年先の行事についてずっと不安な気持ちを抱えて日常生活を送っていることが可哀想になってしまいました。
2年生になってから、遠くに行く校外学習は休んでいました。
食べられていなかったし、
体力的に難しいことが明らかだったし、
お医者さまにも今年度は参加出来なくても仕方ないと言われていました。
摂食障害になったトリガーが1年生の時の宿泊学習で体調を崩したことだったのは私も認識していたし、
忘れられないほどのトラウマになってしまったのは言うまでもありません。
これまでも「宿泊学習が心配だな」と言うことは何度かありました。
でもまだ先の話だし、
「参加出来そうならすればいいし、無理なら先生に相談しようね。」
と言葉を濁してきました。
でも、息子は「休んでいいよ。」と言って欲しいのだと思うんです。
それで安心が得られるなら、その言葉をかけることは出来るのですが、
1年も先の事。
嫌なことから逃げさせていていいのだろうか?
という葛藤があります。
因みに2年生の宿泊学習は人員不足で中止が決まっています。
親としては、
参加させたくはないです。
トラウマになってしまったのは私も同じだから。
↑本日12時から~