ご訪問ありがとうございます。
支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小2男子を育てています。
行ってきました、休日参観。
期待しないよう、
とはいえ平常心ではいられない、
このなんとも表現し難い気持ちで。
幼稚園の保育参観とは大きく異なるのは、
授業が退屈ってことですよね。
まず、良かったことを書きます。
①部分的ではあるけれど、集団指示に従えていた。
②10分くらいは授業に参加していた風だった。
あくまで風です。
③帰りの支度が抜群に早く終わっていた。
初めて見た光景。
それだけですね。
授業は「生活」でした。
内容が抽象的で息子には理解が難しいと感じましたね。
答えがひとつではない学習は「生活」であっても厳しいです。
もちろん手を上げて、自分の意見を発表することは出来ません。
あてられても困る。
始まって数分で飽きてしまった息子
配られたプリントは名前だけ書いて、おしまい。
寝てるわけじゃないんだけど、こんな感じ。
「やる気ありません」状態
あぁ、いつもこんな感じなのか。
わかってはいるけど落ち込むよ。
しかも、交流級のお友達数名が息子の真似をして居眠りしたふりをし始めてしまった!
ごめんなさい
悪いお手本を送り込んでしまって。
こんな子を交流級に置いておく意味があるんだろうか?
毎回そう思わざるを得ない授業態度。
最悪な取り組み姿勢。
小集団で授業をやる支援級のスタイルなら、今よりはマシなはず。
そんなことを考えていたら、
支援級の先生が巡回にやってきました。
②に続く。