ご訪問ありがとうございます。


支援級に通う自閉症スペクトラム&ADHDの小2男子を育てています。


ブログのタイトルを変更しました。


もうピアノ男子を語れるほどじゃないんです。

さすがに週に2回も嘔吐発作が起きると、

ピアノも放デイもしばらく休もうかと悩むほど。

いや、でもその方がストレス溜まるかもとか色々考えちゃう。


改めて、自家中毒(現在は、周期性嘔吐症、アセトン血性嘔吐症と呼ばれることが多い)について説明致します。



アセトン血性嘔吐症・周期性嘔吐症・自家中毒



アセトン血性嘔吐症は数時間もしくは数日間、繰り返し激しい嘔吐を繰り返す病気。嘔吐の間隔には個人差があり、数日間に何度も繰り返すこともあれば、年に数回程度のこともある。2~10歳くらいの子どもに多く見られ、思春期になると自然に治ることが多い。精神的ストレスや緊張、感染症、疲労によって食事の摂取量が落ちたことで、体に蓄えた栄養分を使い果たしてしまうことが発症の主な原因。体脂肪の分解によって血液中にアセトン(ケトン体)が増え過ぎることでさまざまな症状が生じる。嘔吐がない期間は特に他の症状もなく、普通に日常生活が送れる。別名「周期性嘔吐症」や「自家中毒」ともいう。



ということで、

今後とも宜しくお願い致します。




今朝の息子、

ゼリー飲料少し、

小さめおにぎり一個食べました。



息子の自家中毒は幼稚園の年少さんから始まりました。



 

 


 

 



同じ悩みを抱える方、

少しでも参考になれば幸いです。