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自閉症スペクトラム障害&ADHDの小1男子を育てています。


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あっという間に年長さんになり、


すぐに就学相談に行きました。


もう支援級しか考えていませんでしたので、

早く決めてスッキリしたかったのです。


これは市町村でだいぶ異なると思うのですが、


私の住む市では、

「普通級の方が向いている」

とか、

「支援級の方が向いている」


そのようなアドバイスはありません。


判断は、親。


そして、教育委員会がジャッジするという流れでした。


因みに通級は検討しませんでした。


徒歩30分以上かかる他の小学校にしかなく、

車での送り迎えはNG。


そもそも集団指示が通りにくい困難さを持っていたので週1の支援では足りないと判断しました。



そして、迎えた学校見学。


夫婦と子供で行きました。


まずは、校長先生との面談。


からの、まずは普通級の一年生の授業見学。


びびりました。


普通級の半分位の子しか、

渡されたプリントやってない。


やっている子のみ参加する答え合わせ。


この出来る方の中に我が子が入るなんて、想像できませんでした。


たまたまこのクラスだけかな?


なんて思っていたけど、他の2クラスも先生の話を聞いている児童はせいぜい半分。


1年生ってこんなもんだっけ?


授業に参加していない子は、ぼーっとしていたり、

おしゃべりしたり、

立ち歩いたり、

自由でした。


先生、注意しないんだ、、、





支援級の子にはしっかり支援が行き届いており、

もう絶対我が子は支援級!

支援級しかない。


見学が終わって教育委員会の方に、


「支援級にしますか?普通級にしますか?それとも自宅で検討しますか?」


そう聞かれたので、


すぐに、


「支援級でお願いします。」


と言おうとしたら、


夫が、


「自宅で一週間検討させてください」




なぬっ?


え?



夫婦で意見分かれるパターン?



夫も同じ意見だと思っていたのに。


そうしてこの案件、自宅へ持ち帰り、

夫へ説得するのでした。


 

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