4月が始まったガーベラと思えば、4月ももう終わりに…。恐竜くん

新緑がどんどん色濃く、爽やかな風を感じるようになりましたセキセイインコ黄

 

4月といえば、入園・入学のシーズン。わたしの知る13っこちゃん、18っこちゃん達もランドセルを背負った立派なお兄ちゃんお姉ちゃんに成長し、改めて感慨深いなぁ…と、目を細めながらブログを楽しませていただいています。


実はわがやのぽちゃこも、この春から保育園に通い始めましたチューリップ



4月1日からおよそ2週間ほどの慣らし保育が始まって、先週からは通常保育に。


慣らし保育の期間中は当然泣くこともあったけど、慣らし保育終盤に差し掛かるころには、ママとのお別れにくちびるをきゅっと噛みしめて泣くのを我慢するぽちゃこにまで成長しましたおねがい


初めての給食はサラダをちょこっとしか食べなかったようですが、2~3日してすぐに完食。

お迎えに行った際には先生から「今日はこんな遊びをして喜んでいましたお母さん」などなど、詳しく様子を伺うことができ、泣くこともあるけど保育園生活を楽しんでいるようでほっと胸を撫で下ろしました。

 

慣らし保育も順調だったし、このまま良いスタートが切れそう!!と思った矢先に、自宅で熱性けいれんを起こしましたガーン みっくんも熱性けいれんを起こしたことがあるので初めての経験ではないものの、こればかりは本当に焦りました。長くなるので詳細は割愛しますが、心のどこかで「ぽちゃこは強い子だから鼻風邪くらい大丈夫!!」と過信していたことを、この時ばかりは深く反省…。まだまだ1歳児。たくさんのウイルスや菌と闘いながら今は強くなっている最中なんだ。


申し遅れましたがおかげさまで、ぽちゃこはその日の夕方過ぎにはすぐに元気になり、念のため3日間保育園をお休みしましたが、また元気に通っていますニコニコ


昨日はお迎えのときに園長先生から、「ぽちゃこちゃん、わたしの顔を見て笑ってくれるようになりました。最近はとってもニコニコしていますお母さん」と嬉しい報告を受けましたおねがい 保育園に通わせるとお迎えの時間が楽しみになりますねキラキラ みっくんもほんの数回しか通えなかったけど、デイに預けた日は帰ってくる時間が楽しみで仕方ありませんでしたおねがいイエローハーツ

 



わたしはというと、来月から仕事が始まります。数年ぶりの社会復帰。友人たちにそのことを報告をすると、みな「無理しすぎないで!」とアドバイスをくれますお願い


育児に仕事に家事。なにをどうしたらうまくやっていけるのだろう…と時々不安になりますが、まずは「がんばりすぎないこと照れ」を目標にしようと思います。

 

 

タイトルにも挙げましたように、なにが「1周年」なのかと言いますと、昨年コロナ禍の中で始めたジョギングを1年間続けることが出来ました。拍手


ジョギングを始めた理由は、夫からの(超)しつこい誘い。


産後まだ3か月(!!)のわたしに、「ゆみちゃん、下っ腹がすごいから一緒にジョギングをやろうよ!すぐに痩せるよ!」と夫からとんでもないありがた迷惑な誘いを受けたのです。


産後間もない =頻回授乳、極度な疲労や負担、睡眠不足、追われる家事育児へのストレス、休む暇もおろか自分の時間も確保できない中で「おまえ何言ってんだよ」と思ったのは言うまでもありません。しかも「下っ腹がすごい」って・・・。今思い返してみても、夫への突っ込みどころは満載です。



ジョギングの誘いを当時おそらく何百回も断ったと思うのですが、なぜ始めることになったのかは今でもよく思い出せません。きっとその日のわたしの機嫌が良かったのでしょうか。それとも洗脳されたのか?まぁ過去の細かいことはさておき、いざ走り始めたらもう案の定どころか死ぬほどきつかったのです・・。


走って5分も経たないうちにぜぇぜぇ息が切れるし、足は思うように前に出ないしもつれるし、おっぱいは張ってきて痛いしで、少し前を走る夫の背中を睨み 追いかけながら「わたしが今こんなに苦しいのはこいつのせいだ」と呪っていました。


わたしが走ることをやめて歩こうとしようものならば「ゆみちゃん!!止まらないで、走る走る!!歩くともう走れなくなるよ!!」と間髪入れずにげきを飛ばしてくるのです。「なんでおまえはそんなに げんきなんだよ(ぜぇぜぇ)」と、心の声を口にしたくても口にする余力もありません。


もともと短距離走は得意だし好きだったけど、中距離から長距離走なんてもう大の苦手レベルで、小学校に上がった時に冬になると恒例イベントのマラソン大会(それに向けての練習も)本当に嫌いでした。


夫に必死でついていけるよう走りながら、過去のツライ経験も思い出したりして更にきつかったです。(さっきから「苦しい、ツライ、きつい」ことしか書いてない気がする)



それでもジョギング初日は「なにくそ!」と負けず嫌いの性格も手伝って、およそ3㎞くらいのコースを走り切ることができました。走り終わった後は苦しさよりも、走り切れた!の達成感と、久しぶりに汗を流した爽快感と、脚がまるで棒になったような疲労を味わいましたが、あんなに苦しくて途中で何度も走るのをやめたいと思っていたのに、「この心地良さはなんだろう」となんとも不思議な、でもとても気持ちの良い感覚に包まれました。



2〜3か月の間は夫が伴走を務めてくれることにより、走るペースを自分なりにだんだんと掴み、わたし一人でも走れるようになりました。それまでの伴走期間中のぽちゃこはというと、ベビーカーに乗せて夫が押しながら走っていました笑い泣きちょっと?だいぶ?目立つこともあり恥ずかしかったけど、時折わたしたちと同じようなスタイルで走るご家族をお見かけすることもあり、嬉しくなりましたおねがい

 


昨年の2月から始めたジョギング。ピンク色が愛らしくて美しい桜の下を、新緑が眩しく清々しい空気の中を、時間帯を選ばないとぶっ倒れるであろう炎天下の日も、今日は走るのをやっぱやめようかな..と布団の中にまだ潜っていたい寒い冬の朝も、なんとか毎月休まず走ることが出来ました。今では月に1〜2回のペースではありますが、それでも何とかジョギングを続けられていますウインク



本音を言えばジョギングを始めた当初からモチベーションを保つためにもブログに書き留めたかったのですが、三日坊主で終わってしまう可能性の方が大きかったし、継続できない自分をさらけだすのもなんだか嫌だったし…。だから1年続けられたら絶対ブログに書こう!そう実現できるようにそれまで継続させよう!と自分なりに頑張ってきました。

 


嗚呼、この日が来てよかったです。

 


またジョギングネタを書くときは、せっかくなので「ジョギングで得られた良いこと」を書けたらいいなと思っていますおねがい



ではまた書きますバイバイニコニコ



最近すっかりぽちゃこの記録ブログとなっていますが、もちろんみっくんのことも、これからもたくさん綴りたいと思っております ..鉛筆



さてさて少し前のお話なのですが。


桜も満開の時期を迎えた3月末頃の週末のお話。


わたしより遅く起きてきた夫が開口一番、「みっくんが夢に出てきた」と教えてくれました。


あらすじはこんな感じ。


(舞台はわが家。遊びに来てくれたことのあるお友だちにはイメージがわきやすいと思うのですが目



寝室の扉を開けて歩いてリビングに出てくるみっくんに気付いた夫が 「おお〜みっくん!妹ができたよ!」と声を掛けると、みっくんは『知ってるよ、(名前は)キクでしょ?』「ちがうよ、◯◯だよアセアセ」とやりとりしたそうです。


それからみっくんは『疲れたからちょっと寝るね』と言いながらソファによじ登り横になったそうです。


... おしまい。


とまあ、とっても短い夢でしたが、それを話す夫もそれを聞くわたしも、涙がポロポロしばらく止まりませんでした。夢の中でのみっくんはヒョコヒョコしながらも歩けるし、喋れるし、当時の可愛いまんまだし、何より元気だったそうで…。夢の中であろうと、みっくんが元気そうというのが、わたしにとって一番の安心材料です。



まだまだみっくんネタは尽きませんので、また書きたいと思いまパーおねがい