浜師こうじです
写真が好きなので、最近は携帯のカメラでもよく撮るんですが
今日の一枚はお気に入りです!!
心がスカットしませんか??

昨日はお金の機能について書きました。
なんだったっけ?
って人は、もう一度読んで下さい(笑)
鋳造貨幣が作られるようになったってとこからの続きです。
お金持ちの人は、金貨を自分で持っていると泥棒に入られたり
襲われたりして危険なので、それを預かってくれる金庫へ預けるようになりました。
なりました、というか
金庫でお金を保管して、その保管料を貰うという
ビジネスが始まったんですね。
この金庫が出来たことで
話は大きく変わってきます。
例えば、AさんとBさんが何か取引きをしたとします。
①Aさんはまず、取引きするために
金庫で預り証を使って金貨を受け取ります。
②受け取った金貨をBさんに渡します。
③すると、Bさんも自分で金貨を保管するのは危険なので
金庫に預けます。
そして金庫から預り証を受け取ります。
なんでこんなめんどくさいことをするんだ??
と気づいたあなた
するどいですね!
こんなめんどくさいことをしなくても
預り証を渡すだけで良いですよね。
結果的には、預り証を渡すだけで
金貨の所有者がAさんからBさんに移るので同じことです。
便利で安全性も高い!
ということで、このような預り証での決済が
行われるようになりました。
紙にお金の役割を持たせる、
紙幣の誕生です。
預り証でやり取りをするようになると
金庫に金貨は眠ったままです。
これに気づいた銀行家たちが
金貨を裏づけとして、お金を貸し付けて
その利子を取るというビジネスを始めました。
これが近代的な銀行制度の始まりです。
でもよーく考えてみてください。
これって詐欺じゃないですか?
金貨は銀行家のものじゃないんですから。
このような流れから
銀行ができ、今の経済まで発展を遂げていきます。
今の経済ってどうなってるんでしょう?
ちょっと数字で見てみましょう。
物やサービスなどのリアルに対価のある経済を「実体経済」といい
それらの金利や金融取引などでうまれている経済を「資産経済」といいます。
難しいと感じる方は
先ほどの話で言う
金庫の中の金貨=実体経済
金利=資産経済
だと思ってください。
実体経済と金融資産を比べると
年 実体経済 金融資産
1990年 3,100兆円 5,500兆円
2007年 6,400兆円 2京2000兆円
という数字が出ています。
どうでしょう?
凄くないですか!?
実際の経済では倍の付加価値しか生まれていないのに
世の中には4倍もの資産があるんです。
このままいくとどうなるの?
って疑問を持ちませんか?
格差が大きくなりやすい仕組みになってると思いませんか?
ちょっとでも興味を持ったことを
我がごととして、自分で調べていくということが大切です。
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ほいじゃ、今日はこの辺で

