猛暑は洗濯が早く乾く | CUKUP BAHAGIA

猛暑は洗濯が早く乾く

朝はどんより曇っていて、今日は猛暑にならぬかと思っていたら、いつの間にか晴れていて、漏れなく猛暑になった。


猛暑は洗濯が早く乾く。


体を動かしたい盛りの子供がいるので、月曜日にスイミングに行き、火曜日に水族館のある公園で水遊び、水曜日にプレ幼稚園で水遊び、木曜日にスイミング、金曜日にはひまわり畑のある公園で水遊びだったのだけど、水着1枚でローテーション出来た。


1週間が多種性のある様々な水遊びで終わっていく。


子供の頃の夏休みって、確かに水遊びだったな。と思う。

私が小学生の頃は、公園の噴水で水遊びであるとかお花畑のある公園の年パスを買って水遊びとかではなく、シンプルに川へ行っていた。


2時間に1度くらい心配性の母が見に来たが、果たして心配性だったのだろうか。


我々が遊んでいた川は流れが強くカーブがきつかった。分類すると結構上流で、流れが割と清らかな一級河川だった。

早い流れは岩にぶつかり90度の角度で左にカーブしていた。

岩にぶつかる場所の水深は子供の背丈より30センチほど高く、川底に足をつけられるほど潜れる事がステイタスだった。低俗だ。


よくぞ無事で、と思う。


川からは水着のまま家まで帰るのだけど、なぜだか川帰りの子供たちの頭の上には間違いなく蚊柱が立って、手で払いながら帰った。


それを夏休みの間、飽きる事なく繰り返していた。

とても退屈だったのだろうけど、日々の日記は溜めていたし、計画的に宿題を終わらせることはなかった。


こういう子供が大人になり親になった時、子供にどう指導すればいいのか、今から心配だけれど、まあ、どうにかなってるからどうにでもなるのかもしれないと思う。




今日の日記は、友人が講師として出ていたYouTubeの日記の書き方を拝聴し、彼女の提唱する日記のおすすめの書き方、感想禁止で書いてみた。


しばらく日記をつけたいなぁ、と前回も前々回も思ってた気がするけれど、思ってただけだった。


しばらく日記をつけたいなぁ。