エラをもって古代の海を泳いでいたのは私だ | CUKUP BAHAGIA

エラをもって古代の海を泳いでいたのは私だ

「一瞬と永遠と」という、萩尾望都さんの美しいエッセイ集を読みました。

「火花」読み始めたのに、こっち先に読み終わりました。

萩尾望都さんは漫画家ですが、とても文学的な漫画を描きます。難しくて未だに分からない作品もありますが、比較的新しい「バルバラ異界」という漫画が美しくて好きです。
未来の地球の話で、基本SFなんですけど、なんか引き込まれます。

有名なのは「ポーの一族」や「トーマの心臓」、「11人いる!」ですかね。舞台化もされています。
実に有名な前者2作を読んだことが無いんですけど、文学的すぎて入れなかったのかも知れません。

エッセイの中で青の時代について言及してる章があります。青の何たら、と言うのはピカソの青年期の作風であったり、所謂、青春期の事であったり、そういう使われ方をしますが、意外と自然界に青の何たらっていうのは少ないんですね。


そういうことを書いた美しい文章が印象に残ったので、覚え書きしておきます。


この空の下に緑の森がある。この空の下に赤い大地がある。そして白ワインと赤ワインと白バラと赤バラと黒と黄色と赤と白の肌の人がいる。青い肌の人はいないが何もかもが空の青に染まる夢を見ながら私は眠る。


はぁ。溜息でるわ。



さ、毎年恒例の7月〜ズの誕生日パーティーも終わりました。幼馴染みとのやつです。

毎年恒例で、幼馴染みとお祝い出来るっていうのは幸せです。と、思える歳になって来ました。

今年も、一緒に更年期を乗り切ろうね!一緒にクソババアになろうね!と手に手を取り合って、誓い合いました。


友達から誕生日プレゼントとして頂いたキクラゲを育て始めました。


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エスプリに富んでます。




そういえば、若い頃にお世話になった先輩が夢に出て来ました。

仕事や人生について、いつでもアドバイスを受けていて、尊敬していた先輩でした。

そして、その夢の中でも私は先輩にアドバイスを受けるんです。

どう考えても、わたしにとって既知の言葉ではないアドバイスだったんで、私は夢から醒めたときにちょっと混乱したんです。

夢なはずが無い、と思ったんですね。
自分の意識の中に無い言葉だったので、現実の記憶かと思ったんです。

実はその言葉は、しばらくして忘れてしまったんですけど。

わたしにとって、全くの無意識の中に存在していたフレーズだったんで、忘れたことは本当に痛恨です。もったい無いことしました。

意識とは氷山のような物と言いますけど、水上に出てる部分を意識とすると、水中の無意識は膨大だ、と。

実際に体感する一件でした。


今年の秋は、目指せ旭岳。
今から天気が心配だー。