陣内さん、僕たち、挽回できますか? | CUKUP BAHAGIA

陣内さん、僕たち、挽回できますか?

桜って短命ですよね。



毎年恒例の幼馴染みたちとのお花見も終え、もう夏を迎える気満々です。

贔屓にしてる作家さんの新作が出たので喜び勇んで単行本で購入、スタバでドーナッツとラテも購入して、パーフェクトホリデーを過ごしました。

『サブマリン』

かの有名な『チルドレン』の12年後のお話です。読了感から言うと最高でした。

陣内は、ある一定の尺度において、いつでも正しいです。
私の理想は陣内のように生きることです。

パワートゥザピープルのくだりや、ミンガスのエピソードは物語に花を添えました。

とにかく、『フィッシュストーリー』を彷彿とさせる、救済のストーリーでした。
伏線もバッチリ回収されていて、存分に陣内と作家の魅力を楽しみました。

こういう、陣内であるとか『陽気なギャング』の響野であるとか、こういう人物を生き生きと表現するのが本当に上手でゾクゾクします。

小さな事にクヨクヨしてしまう人や、生きている意味とかを探してしまう人や、人の目ばかり気にしてしまう人なんかは、陣内がお薦めです。

全て、彼にしてみれば無意味な事です。

最近の伊坂作品では一番好きでした。
あー、『チルドレン』も再読しよう。

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