今や、政治も格闘技もショーなんだ
[裁判長!ここは懲役4年でどうすか]あがって、
つかこうへい氏の[娘に語る祖国]読む。
解説の言葉を借りると
『つか版ツァラトゥストラはかく語りき』であるらしい。
で、強靭で分かりやすい。
この本を読んだだけで、
何となく魅力のある人物だなぁ。と思える。
在日韓国人でありながら、
日本にも韓国にも媚びてない感じに
強さを感じる。
何処で生まれて、何処で育って、何処の血が流れていても、
結局は同じ人間なんだから。と解釈したけど、
合っているのかしら。
大体、強制労働で韓国から引っ張ってこられた人達と、その子孫の人たちは
日本に恨みを持ってるイメージがあるけれど、
つか氏は日本のことも韓国のことも良いところは良い、悪いところは悪い。で
がっちり、自分の中に芯がある感じ。
結局、自分を生んだ韓国の血も自分を育てた日本の地も
愛していたんじゃないか。
柔軟で賢い。
さすが、『蒲田行進曲』
銀ちゃん・・・。
さ、猛暑猛暑。
推理小説でも読もうかな。