今日は記憶の旅をしてみようかと思ってるんですよ
思ったより、暖かくならなかったけど
とりあえず、店の裏手の土を掘って培養土を混ぜ混ぜする。
ガーデニングについて知識はないけれど、
何となく、土が空気を含むって云うのは良い気がするので、
耕してみる事に。
ちょっと、シャベルを刺しただけでも、
土の香りがすごくする。
この感じ、懐かしいなぁ。
泥遊び感覚だね。
職業病なんか分からないけど、
ついつい、指示が調理用語になる。
「ここ、石が混ざってるからパッセした方がいいのかな」
「もっとさ、ジェノワみたいにブランシールしたほうが良くない?」
「土を掘って培養土とメランジェしなくちゃ」
しかも、韓国語を勉強中な為、
更に言語が混ざる。
「こんなに頑張って、花が咲かなかったらパボパボしいね~」
坊主は、沖縄好きな為、
更に、「言語がチャンプルしてますよ」になる。
更に、脱線して
「花じゃなくて、とうもろこしとか植えたいね」ってなって
更に、
「サトウキビが良くない?」ってなって
結局、「ザワワ~」を歌いながら、土を掘る。
今、シェフが5連休中な為、
この店の裏手でザワワ~を歌いながら土を掘ってる2人組を見た人は、
「あの店の店長、最近見かけないけど、あの人達何を埋めてるのかしら」
とか、思ってるんじゃないか。と、ビクビクしつつ。
ガーデニングってこんなだったっけ?と、思う。
しかも、坊主は政治や経済に詳しい為、
「ここ、もっとフラットに社会主義で行きましょう」と
またも、怪しげな意見を言う。
もっと、ガーデニングって穏やかな事であった様な。
って、ことで今日もお店は繁盛したので、
種蒔きは明日に持ち越し。
ようやく、[半島を出よ]が終わったので、
買ったままでストックしてあった、
[川の深さは]読む。
何気なく、手にとってきたら
よく見たら、またテロのお話だった。
失敗。
今度は、宗教団体の地下鉄テロのお話。
架空の宗教団体だけど。
これまた、穏やかでない。
ので、並行して[料理王国]読む。
なんだか、このパラレル読み方式にはまってしまった。
これは彼の有名な北大路魯山人の著書で
非常に面白い。
昭和35年頃の随筆なんだけど、
時代を感じさせない。
でも、こんなに立派にはなれないわ。
考え方が立派過ぎる。
でも、理解は出来る。
飲食業の人は、興味深く読めるはず。
[美味しんぼ]の世界だね、まさしく。
さて、寝よう寝よう。