世界中で毎日誰かが綱渡りをしてるのよ
[クレオパトラの夢][新釈走れメロス]読み終わった。
[クレオパトラの夢]は旅のお供に。
何も考えずに持っていったけど、
函館、札幌のお話だった。
タイムリー。
深くはないけど、浅くもない。
読みやすくて、ちょうど移動に読むのに良かった。
難しいと寝てしまうから。
テンポもよく進んで行くし、
本当に上手いな、と思う。
[新釈走れメロス]は帰り用に札幌で購入。
やっぱり当たりだった。
連作短編。
表題作の[走れメロス]なんて
この人の手にかかれば、
『美しく青きドナウに合わせて桃色のブリーフ一丁で踊るのが
嫌で、人質に取られた友達を裏切って京都中を逃げ回る男の話』
になってしまう。
これはあとがきも合わせて読みたい。
原文を知ってたら、かなり楽しめるか、
もしくは頭に来るか。だと思う。
この人の本、単行本も何冊か出てるから
文庫本になるのが楽しみだなぁ。
今週末からクリスマスが終わるまで、
恐ろしい期間が始まる。
想像しただけで・・・。
ぞっとする。
さ、寝る。