さて予告した10回目である…
しかしあとほんの少しどうしても書いておきたいことがある。

完全に初動対応を間違えた。


話せばわかるはず。
話せばわかるはず。

話す→論理破綻な返事→突っ込む→ますます論理破綻→そして妻はキレてそのあと逃げる

これが定型となる。

そして勝手に私も宗教に入れられたり子供を宗教に連れて行かれたり、約束全て破り自分の家のことばかり主張され、こちらの家のことを蔑ろにされ…

請われて養子に入った家で家族と認められずペット以下の扱い…とくに「出て行け!」がこたえた。

養子に入れ! 

と頼まれ家族になったはずが

私たちの家だ!出ていけ!

真冬深夜に着の身着のまま寝巻きで追い出され施錠され…数時間が諦めて15分ほど歩いたマクドナルドで暖をとり夜を明かし風邪を引く。妻だけでなく妻父母も決して鍵を開けてくれない。何度もあった。


奴隷である。だんだん壊れて行く。


こちらもキレるようになってしまう。

そして妻からモラハラ認定受ける。


私の方こそ散々モラハラはもちろんなんとかハラスメントを繰り返されたあげくのことだ。おまえらが私を壊したんだろが。


実際色々なモラハラブログをみるとわかる。私もそうなっていたと思う。


私はそういうブログなどを読みながら、なぜモラハラ人間になってしまったのかというところを掘り下げているブログがないことも少し不満を感じた。

別に自己正当化をするつもりはない。


一応書いておくとこのブログはどちらが悪いということを書きたいのでなく、正確な状況把握のなさで適切な対応が取れなかったからこの事態を招いてしまったという事である。

そしてこの状況把握は片方だけがやっても意味がないところが難しい。

私も十分におかしくなっていた。

しかし状況改善しようとしたのは私だけだった。なぜなら妻家族にとっては私が頭がおかしいだけだから。、


そして病院に行けとしょっちゅう言われる。
自分を疑う気持ちがないわけではないし、仕事にも支障をきたしており、実際壊れている自覚もあるので病院へ行く。

その時の主な症状は鬱、異常な攻撃性、特に孤立感。世界でたった1人のような感覚。助けてくれる人がいることを理解しながら誰も助けてくれないという気持ちから逃げられない。

病院に行った事で妻家族は、ほらみろやっぱりお前が頭おかしいんだ、となる。

病院で発達障害のテストを受けたところ…3項目でIQ130、しかし1項目105。発達障害のパターンからは外れている事と、テストの中で意図を汲み取ったり先回りしたりする能力はとても良い、との事でASDではないという評価。ただしこの1項目相対的に低い項目がある事により、不全感は感じるかも知れない、とのこと。

で…出来事や状況症状を聞く限りではカサンドラ症候群の可能性が、と指摘される。

しかし…妻は私をASDと決めつけていて、自分に対しては揺るぎない自信がある。
普通の人は自分に疑問を持つものだよ、と指摘しても、私がおかしい訳がない、という。
だから何度お願いしても口では受け入れても最終的に病院へは行ってくれなかった。

あまり書きたくはないがASDは4割ほど遺伝的要素があるそうだ。
そして彼女の弟は障害がありASDである。
ながらくの付き合いの中で妻母もほぼ間違いなくASD(素人が判断してはいけないが)
しかもこれにおかしな信仰が掛け算としてかかっているのである。

妻母は私の母親に会うたびに言うのである。

「いつもうちの孫を可愛がっていただいてありがとうございます」

これがまっとうな人間な訳がない。妻母も間違いなく…



特に言語能力については私はかなり秀でている。一方で妻は言語能力が著しく低い。そもそも常識的な単語やことわざ言い回しも知らない。また例え話を極端に嫌がり理解しないし、行間を読むなど絶対に出来ない。このあたりはASDの典型である。また宗教とは、信じている、が土台なので基本的に論理を組み立てられない。

それにもかかわらず、あなたはなんで話が通じないんだ、といつも言われる。意見が自分に合わないと黙殺する。実際に否定するのは自分なのに私を否定的だと言う。これも相当辛かった。彼女は自分に対して絶対的な揺るぎない自信がある。

彼女は全く逆に私がASDで自分が私におかしくされている人間だと揺るぎなかった。
そしてとうとう追い出された。

守ってきた私が排除されたことで子供達がどうなってしまうのか。
子供も馬鹿ではないしちゃんと考えるさ、とよく言われる。
しかしあの家族を目の当たりにしてきた私は希望なんか1ミリも持てない。
絶望しかないのである。


実は心理カウンセラーの身内にかなり前から指摘されていたのである。
私はカサンドラ症候群だと。出来事を聞いても話をしても妻は確実にASDだと。
今は完全に自覚があるが、この言われた昔にしっかり受け入れて対応すればこうはならなかった…のかどうか。