統計的に窓ガラスを破っての侵入が最も多い侵入窃盗ですが、本日はガラスのことについて書いてみたいと思います。
そもそも窓のガラスとは、家の中と外を仕切りながらも、部屋の中の空気と外の空気を遮断して断熱・冷房性能を維持することができるとともに、透明で外の景色をも楽しむことができるというものですね。
外の太陽光を部屋内に取り込むこともできるので、昼間の照明代替効果もあります。
こうして改めて考えてみると、たいへんメリットの多いガラスですがが、唯一の欠点が「われやすい」ということがあるわけです。
本来ガラスは強度が高く、いろいろな材料の中でも突出して強いのですが、その反面「粘性」が無く、圧縮には強いが引っ張りには弱いという特性があります。
ミクロ的には、表面にある生成時にできた細かいキズが、外部の力で広がることが破壊の引き金になると考えられています。
ガラスの種類には代表的なところで、
「板ガラス」
「型板ガラス」
「網入りガラス」
「強化ガラス」
「ペアガラス」
「併せガラス」
「併せペアガラス」
などがあります。
いずれも、ガラスなので絶対に割れないというものは無いことは理解しておく必要がありますが、防犯上の観点からは侵入時間をより時間を掛けさせることが重要です。
次回は、このガラスの種類と防犯性能について考えてみたいと思います。
警視庁の発表によると、2011年度の侵入による窃盗の被害状況は、都内で認知されている件数だけでも、10,000件近くになっています。
中でも空き巣による件数が、その40%以上を占めるまでとなっています。
その前の年と比較すると若干減少はしているものの、外出している留守中を狙われケースが圧倒的に多くなっています。
侵入される場所としては、やはりガラス中心の窓からというのが多く65%、その他の出入口が35%という状況となっています。
マンションと一戸建てを比べると一戸建ての方が被害件数が多く、その手口は…
○ガラスを破壊しての侵入(部分破壊を含む)のケース …56%
○窓・ドアで、鍵を掛けないで侵入されてしまったケース …34%
○ピッキング(道具を使っての鍵開け)、バール等によるこじ開けによるケース…7%
などとなっています。
これらの侵入手口を知ることによって、対策すべき優先順位が決まって きます。
まずは、窓のガラス破りの対策、窓の鍵の対策が最も急ぐべき内容と言えます。
玄関ドアの鍵対策はもちろん非常に重要ですが、鍵そのものと言うよりは、「鍵のかけ忘れ」対策の方が優先されるべきではないでしょうか?
これから、いろいろな対応方法を考えてゆきたいと思います。
中でも空き巣による件数が、その40%以上を占めるまでとなっています。
その前の年と比較すると若干減少はしているものの、外出している留守中を狙われケースが圧倒的に多くなっています。
侵入される場所としては、やはりガラス中心の窓からというのが多く65%、その他の出入口が35%という状況となっています。
マンションと一戸建てを比べると一戸建ての方が被害件数が多く、その手口は…
○ガラスを破壊しての侵入(部分破壊を含む)のケース …56%
○窓・ドアで、鍵を掛けないで侵入されてしまったケース …34%
○ピッキング(道具を使っての鍵開け)、バール等によるこじ開けによるケース…7%
などとなっています。
これらの侵入手口を知ることによって、対策すべき優先順位が決まって きます。
まずは、窓のガラス破りの対策、窓の鍵の対策が最も急ぐべき内容と言えます。
玄関ドアの鍵対策はもちろん非常に重要ですが、鍵そのものと言うよりは、「鍵のかけ忘れ」対策の方が優先されるべきではないでしょうか?
これから、いろいろな対応方法を考えてゆきたいと思います。