週末にCDと本を整理して処分した。
みかん箱で約2つ分。
CDは最大時で250枚くらい所有していたが今回の処分で100枚を切った。
ここ10年で4回引っ越しをしているから、そのたびに徐々に減らしているがまだまだ多いと今は思う。
CDはJazzが大半。
のめり込んで聴き始めた1996年あたり名盤と言われているのを片っ端から買い集めて聴き漁った。
本当はレコード盤で聴きたいところだったが商品化されているものが圧倒的に少ないうえにプレイヤーも安くなかったしランニングコストやメンテも…という事でCDで収集していた。
もちろんMDに録音して外やクルマでも聴いたが、やはりCDをCDプレイヤーを使って大きなスピーカーで鳴らして聴くべし、というこだわりを通してきた。
それがiPodを手に入れた2001年からだんだんと変わってきた。
何が変わったかと言うとステレオではなくパソコンで音楽を聴くようになった。
この場合聴くのはパソコン内蔵の小さなスピーカーではなくオーディオインターフェースをパソコンにつないでモニタースピーカーで聴く。
bitレートの高いCDプレイヤーを使わなくてもパソコンのiTunesを使ってモニタースピーカーで聴く音も解像度は充分あり、何より一枚ずつディスクを交換しなくてもiTunesのライブラリで縦横無尽に曲を聴ける利便さもあり、CDを一枚一枚プレイヤーにセットして聴く事は徐々にしなくなった。
厳密に比べればレコード、CDよりパソコン経由の音の方が解像度はほんの少しだけ低い(らしい)がいまはもうそんなこだわりは無い。
パソコン経由でも質の良いモニタースピーカーから出てくる音はなかなか迫力があり個人的に楽しむ分にはなんら問題がない。
外で聴くにはiPodが有れば用が足りるし、CDを所有しておく必要がだんだん無くなってきてからは、少しずつCDを処分してきた。
名盤とはいえ自分が好きになれないものや、ジャケ買いしたものなどを手放し、いま手元に残しているのは本当にお気に入りの作品だけ。
収集していた当時はCDを持つ事に、CDで聴く事に喜びを感じていたが価値観は変わるもので、いまは便利なものを利用して出来るだけシンプルにコンパクトにする方に興味がある。
(話しは逸れるがエフェクターも最近はシンプルになりつつある)
この先将来、所有物に対してどんな価値観に変わっていくのでしょう(^-^)/
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