★黒夢より 清春さんがメジャーデビューをする前、
１８年前ちょい位に作られたCDからです ★★★
「愛し過ぎた この亡骸を・・・」
―――生きていた中絶児・・・ 、
黒幕が仕掛けた配役は明らかに間違い。
突き離すべき場面に
包み込んでしまう女々しさが 不条理を育て上げる
その終わりを 最初に見抜けたとしたら
ふがいなさは たやすく潰せた
見るからに不釣合いと 間違いに満ちた落日
本性をごまかした二人は 無駄な事ばかりが夢の様
SO LAUGHI’N VOICE ひどい重みと慰め SADIE’S BLUE LIFE
あなたは寒い
一言の重みを計算した上、喋り出す内部に幼稚が
細やかな脳なしはバレてる
忘れたい文字を綴り散らしてはしゃぐ
もどかしさ覚え始める 薄い Affection
何処からか根も葉もない嘘が並び １秒もおくれぬ虚像
死顔 独裁 病的 キチガイ 目が合う度 笑えてしまう
CUT RELATION（関係） PAST 親愛なる DEATHMASK
気が遠くなる程 近づいていた
身がよじれるまでの脱力感
体感出来るはずの無い 「死」に対する恐ろしさ
JESUS、溢れ出る理性は本能の証し IceFace もうすでに除外視
戻り得ない安らぎと 低すぎた夢、 何も見えない
芽生える理想と 発覚の果て
あなたを壊す 扉へ頼った理由・・・・・・・
砂に帰りたい夜 あなたを思い出すなら 浅はかと折り直す
他界した偽物の月
十字架との戯れ
ねじれゆく 現実に あなたは
それは、 半ば死んだ芽を育てる苛立ちが ・・・・
生ぬるく築き上げた群れを白にすれば
捧げたのは裏切り
終幕の時
致命的 「失い」 を・・・・・ ただ、哀れみ尽した十字架との戯れ
傷付けたかった 君と無意味な物に 「別離の法則」 を
神が全てを変えられるなら
僕にも君にも不幸は無となる まさかそれはない。
NEED MISARY・・・神などない
少なくとも僕と君の頭上には・・・・・・・・・・
「待ちわびる 永久の理解者よ 神など無い」
亡骸、
あらわにされた、立場違いの ねじ伏せ 運命どうり変えられぬ
解り合えないと諦めていたね 諦め切ったね
振り向けば まだ君は 笑ってる
今は亡き 幻を見せられる あの時が昔に見える
灰 散らばれる BLIND
MISERY あの時、僕は君を抹消した
「愛しすぎた この亡骸を・・・」
***黒夢メジャーデビュー曲の ”FOR DEAR” は、
当時LIVEで前列に居たFANの人からイメージして作られたと
清春さん言われてたのですが、
（セルフカバーのMEDLEYを作られてる頃に 笑）
「亡骸を」は、１８年前以前頃の清春さんの曲・詞！★という事で、・・
初めて聴いた時、
ROCKでもあるけれど オペラの様な厳かさとやっぱり繊細さと、
そこに美が感じられたのが第一印象でした ★
↑の歌詞は抜粋させてもらったのを載せたので
淡々としてるかもですが
その苦悩を 詩的ノスタルジックに美しく歌上げてる清春さんの歌は
やっぱり素敵です。
デビュー前の黒夢・清春さんのCDは
割とここ７年前位にやっと初めて拝聴したのですが、
やっぱり尊敬だと思いました★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
格好良いです ★★ (> <)！
＆ 自分以外（笑）のFANの人達もいつも尊敬してますが、
当時＆当時からのFANの人達も本当に大尊敬なのです
ステージで歌う当時の清春さん達、
どんなだったかちゃんとその場で 見たかったです★★★
★
＆何気にPSですが、仙台ラジオブログからの清春さんのお話で、
”若い頃 おつきあいしていた方が居たのですが、
また会うなら お互い死んで生まれ変わってから会いたいと思った。
その人はお酒を飲んで 酔っぱらわなければ
まだ良い人だったんですが・・・”
というお話を 拝見した事があります。 （＾ ＾；）
ちょっとした昔話ですね （＾ ＾；）
・・・ この麗しい曲々の歌詞の記事とは 関係無いのですが、
今度その記事のリンクも貼っておきます。
はい。 （苦笑） 
＆ ・・・・・・・
２０１４Retern 地獄の三夜 ★ 「生前 脱皮 奈落」！
感謝です（＾人＾） ★★★★★★★