今回はリリースから長く経ち世界的にも有名になったポケモンGOと言うアプリのビビヨンと言う蝶々の柄(現在では18種類が実装済)をコンプリートする近道を記事にしたいと思います。


実際に当方が試行錯誤して、最も高効率だと思った部分を抽象的にリアフレに教示してそのフレは3日目で11種のコフキムシをGETしたので最速論かと思います。(後述しますがフレの地域ダブリ等で必ずしもこのペースで集まる保証は出来ませんが日本人が蔓延っている掲示板やX旧ツイッターに張り付くより遥かにハイペースです)




この記事に辿り着く方はビビヨンやポストカードのシステムについては把握済で「海外のフレンドが集まらない」と言うのが1番の詰み所かと思います。


因みに筆者はリリース当初から約2ヶ月弱どハマりして2023年の暮れあたりに息子の影響で再度始めた復帰勢です。(最後に捕まえたポケモンと最近捕まえたポケモンが6年くらい空白期間あり)


2024年、今年の2月くらいからビビヨンと言うコレクター要素を知りこの記事を書いている現在(約2週間目)で16/18種コンプ出来ており、残り2つも時間の問題で埋まる目処なので記事にしようと思います。

※この記事を執筆した翌日に18種類のフルコンプリートとなりました(所用期間約3週間弱)




尚、当方は本家ポケモンゲーム機をしていないのでポケモンGOホーム?と言う連携プラットフォームも使用しておらず素のスマホアプリの状態で1からコレクションしたので

本家ゲーム機をしている、していた方にも共通の情報になるかも知れません。


実際にビビヨン集めの情報収集をして、実際に検索エンジンで募集サイト等も使った上での経験論


1.Google等の検索エンジンから日本人が容易にアクセス出来る募集サイトは大半が日本人。中には外国人も居るが、必然的にプレイヤー人口が多い米国や欧州のフレが集まりがち

(モダン、こうや、マリン、はなぞの、ていえん辺りは日本人でも探せる募集サイトで集めやすい)


2.そもそも日本人の大半が見ているであろうサイトで外国のポストカードを欲しがるコメントをする無意味な連中も一定数見掛ける(言葉は悪いですが場違いの乞食)。そういう募集サイトは同じ位の民度の人しか蔓延ってないので避けるべし。


3.(中級者)英語検索や英語圏の募集サイトを駆使して日本人がほぼ寄り付いていないサイトに募集する、若しくはフレ申請を送る

これは日本人の何人かのビビヨニストの方々がブログにもしています、確かにみん○ケとか使うよりは確実に海外フレで固まります。

しかし外国=共用語が必ずしも英語とは限らない為、英語が母国語では無い中東系のフレ等はどうしても集めにくいのが実情です。

東南アジア系の方は日常会話レベルの英語が理解出来る方が多いので海外サイトを使うと(たいりく、ジャングル、サバンナ、スコール辺り)それなりの地域のフレも集まります。

しかしやはり偏りはある傾向、運要素が強めです。


↑アメリカ大陸の大半、ヨーロッパ諸国、アジアの日本に近い方は写真通り 直ぐにコフキムシが溜まっていきます。


4.ここからは個人の独断と偏見が混ざりますが

さじん、オーシャン辺りが特に集めにくく

次いで、ぐんとう、たいよう辺りが難関です。


人やサイトによっては、ひょうせつも集まりにくいと見掛けますが個人的にはひょうせつ地域は結構集まります。


厳密に言うと経度と緯度で大雑把に仕切られているので国名で分類してしまうと前述の理由で狙ったポストカードでは無い地域の場合が有るので参考までにですが


さじん→アラブ首長国連邦

オーシャン→ハワイ

ゆきぐに→カナダ

ひょうせつ→フィンランド

たいが→オーストラリア(南2/3位の地域)

せつげん→日本の北海道か青森含む東北の1部

たいよう→オーストラリア(北1/3くらいの地域かメキシコの半分くらい)

のポストカードであれば十中八九外れません。


地域的な食い込みで言えば複雑なのが意外とたいようで、アフリカ大陸の1部も掛かっていますが発展途上国の為ほぼ活発化してません。

そうなるとオーストラリアとメキシコのフレをとりあえず多めに作ってピン立てして仕分けるのがオススメです。


ぐんとうも国名で言えばジャマイカ辺りなのですがあまり現実的ではありません。

唯一、アメリカのフロリダ州がぐんとう地域に掛かっています。

アメリカのフレが成立した際に「FL(フロリダ)」の都市名が付いているフレは、ぐんとう集めには全力キープしたい方です。


オーストラリアのフレは全体キープして「たいが」地域なのか「たいよう」地域なのかを分別管理すると良いと思います。


長くなりましたが、さじんとオーシャンまじで集まらねぇよ!って方に向けてですが

ズバリFacebookを利用した募集です。


Facebookには世界中のビビヨニスト達が集う大規模なグループが存在します

また、国柄によっては日本人の様に検索エンジンを利用するより Facebookのようなソーシャルネットワークで交流を好む方が多い為、圧倒的に効率よく色んな地域のフレが作れます。


フィンランドの方もかなり居るので、ひょうせつ辺りは余るくらい集まります。

勿論、数は多くないですが定期的にさじんやオーシャンのポストカードを送ってくれる方も一定数存在しますよ!


(null) https://www.facebook.com/share/aTWdBiisjzjuyM5S/?mibextid=K35XfP


↑こちらが世界中のビビヨニスト達が集うFacebookで1番大きなコフキムシ集めのグループリンクです。


私が利用した時点で約35,000人のグループ人数。2024.3/11現在では40,000人に達しているので今後もこのグループは活性化すると思われます。


嬉しい点は、中には未だにエレガント(みやび)模様を募集しているフレもチラホラ存在する事。本家ポケモンゲーム機や日本の募集サイトではみやびはゴミ扱いですがFacebookではまだ、一定数の需要が有ります。


ビビヨニストにとっては嬉しい困惑かも知れませんが人によっては1日でフレ申請が余裕で200人(全て外人)来ます、自身の余裕と相手方への考慮を計算した上でフレの選定をすると良いかと思います。


私は有益記事でお金を取るつもりはありませんが、現在の所 とあるワードで海外サイトを検索せよ、とか、X(旧ツイッター)に張り付けばどうにかなるとか、有料記事だったけど自分がコンプしたから無料記事に変えてヒントをやる、みたいな蛇の生殺しの様な事はしませんが期間限定記事とさせて頂きます。