家庭によって、
よくキャンプに行く家族、そうではない家族がある。
うちは、後者だった。
わたし、妹、弟と三人の子どもを抱え、両親は大変だったかと思う。
父は仕事柄、あまり家にいなかったことも多く、それが我が家のアウトドアからほど遠い生活を送ってきた要因だったかと思う。
夫もそうだ。
義父母はヒロシが小学生の時に起業をした。
時代が良かったこともあり、会社は軌道に乗るのも早く、大忙しだったと聞いている。とてもキャンプなどする余裕は無かっただろう。
そんなアウトドアーに不慣れな私と夫が一緒になったらどうなるのか?
(笑)
物を揃えることも、食材を揃えることも、
一触即発のやりとりのオンパレードです!(笑)
「食材を余らせたら勿体ないからあまり買うなよ」
という夫に対して、
「こちらから誘っておいて、食材が足りなかったら誰もが遠慮して食べなくなるからほんのちょっと余るくらいがちょうどいい」
と言う私。
余れば冷凍しておけばいいしね!
あまりにも夫の注文が多いので、
「宮沢賢治もビックリだわ。」
と言うと、
「誰やそれ。」
だそうな。
まぁいい。今度このボケに正当につっこんでくれる人と話すときに使うことにしよう・w・;
というか・・・明日の天気予報が怪しい。
もはやこれは御破算か?・w・;
と思っていると、買い物は全てハルに任せたと言い放った夫がテントを買って来た。
3m×3mって・・・
庭からはみ出るんと違いますかwww
明日、とんでもないことが起きそうな予感しかない。
(*´-ω-`)
「ヒロシ、火を起こす」
で二日ぐらいのネタになりそうな予感しかないw