生きていると誰でも、ガクブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルの経験が1つや2つはあるものですよね。

 

私もあります。

 

大人になってからのガクブル案件でいうと、

 

長女のエマが失神したとき。

 

そのたった1回です。

 

 

 

 

 

そっち系の人と思わずに私の車に車をぶつけてきて、そのまま逃げようとした黒張りの高級車を、

 

私は怖いとも思わずに追いかけたことがあった。

 

友人の結婚式だったその日の出来事だったのだが、

 

パーティードレスのまま運転をして、黒い高級車を追いかけてやっと停まった先が港だった。

 

その港にて、上下真っ黒のスーツをきたデカい男性が出て来て

 

「お姉ちゃん、きれいな格好してどこに用事か。このまま海に沈められたくなかったらこれで帰るんだよ」

 

と私に現金を握らせて、その車はそのまま去って行った。

 

事の重大さに気付けなかった私は後に友人に酷く怒られ、親にも怒られた。

 

あの時ですら、ガクブルしなかった。

 

また、行員だった社会人のころに私は窓口で強盗に遭って地元の新聞にも載ったのだが、

 

その時ですら、ガクブルしなかった。

 

何故なら・・・

 

短気な客だと思って相手にしていたからだ。・w・;

 

いや、これ強盗じゃね?

 

と気付いた時には後部席にいた上司はとっくに机の下にある非常ベルを押していたらしい。

 

はぁ・・・

 

どこまでも周回遅れな私。

 

かっこわる!!

 

そんな私が、立っていられないほどガクブルしたのは前夫との死別後にエマがノロウイルスに罹ったときだった。

 

後に判明するが、電解水を飲ませていなかったせいで、

 

嘔吐をし過ぎた体内の環境がおかしくなって失神したらしいのだ。

 

そんなことがあるのか・・・・。

 

私は失神したエマ(当時1歳)の口に手を突っ込み、食べていたものが喉につっかかってないか確かめようとした。

 

が、たかが1歳のエマの口を開けられないのだ。

 

硬い!

 

硬直とはこういうことを言うのか?

 

とにかく、ものすごい力で口が閉まっていて開かない。

 

救急車を呼ぼうにも、119が判らないのだ。

 

後にも先にも、あんなに自分がパニックになる人間だとは思わなかったし、なったこともなかった。

 

夫を亡くして子供まで連れていかないで!!

 

と泣き喚いた。

 

やっとの思いでかけた119。

 

電話の向こうの隊員さんに、「お母さん、落ち着いて。いいですか?落ち着いてください」

 

と言われる始末。

 

すぐに到着した救急隊員は、高校時代に一緒にバレーボールをしていた友人のお父さんだった。

 

胸元の名札を見てすぐに分かったが、そんなこと気に留める余裕もなく・・・。

 

なされるがまま。

 

まだ小さくか細いエマは、まるで七面鳥のように両足首で逆さづりにされ、

 

背中をドンドンとたたかれている。

 

その時、立っていられなかった。

 

「おかあさん、大丈夫ですか!しっかりしてください」

 

そんな風に言われたっけな。

 

てんかんの検査もしたが、長女には何の問題もなかった。

 

数日入院をして、回復した。

 

あの時も原因はウイルスだった。

 

それから私がノロウイルスに感染し、7日で5㌔痩せるという恐ろしい事態になった。

 

ウイルスって本当に怖い。

 

守りたい人がいるとますます怖いですよね。

 

だからこそ、私には堀江さんの発言の真意がずっとわからないのです。