昨夜、夫は夜間点検に出るからと
早めに布団に入ってきた。
そして、私の全身を隈無く愛してくれた。
私も汗が滲むほどに踊っていたと思われる。
\(//Д//)/
愛して愛されて、
夫と共に刻む時間を愛しく思う。
夫は、
「子どもらを、上手に育てているハルが好き」
と言った。
やはり、愛してくれる部分が表構えではないことに、とても嬉しくなる。
「ハル、チョコレート美味しかったよ」
と。
あぁ嬉しかったんだなぁ。
良かった、用意していて。
夫は甘いものが大好きというわけではないから、
別に要らないよと言われていた。
でもまぁ…無きゃ無いで拗ねる人だということも知っている。
世間ではこういうのを“面倒臭い人”と言うのだろうし、少し前の私もそんなふうに思っていた。
いや、確かにヒロシは独特で傾奇者(かぶきもの)だ。
ときどきわたしは、
自分自身に「よくやっているな」と自画自賛している(笑)
でもそれ以上に、
やっぱりヒロシを愛してる。
ひたすらに、
私を貫きながら愛を伝えてくる夫を、
何処の誰がどう裏切れようか。
私がヒロシを裏切れば、
全てを失うだろう。
今のこの時間が一瞬で幻と化すのだ。
怖すぎる。
そんな馬鹿なマネはしない。
しないよ、
「愛してるんだよ」
ヒロシの耳元で何度も囁いた。
「気持ちいい、愛してる」
ヒロシは吠えていた(;・∀・)
「あ゛あ゛あ゛あ゛~…ハル…」
吠えながら、
内臓が潰れてしまうのではないかと思うほどに強く私の身体を抱いていた。
二人の吐息しか聞こえないはずの空間に、
しっかりと愛が聞こえる。
泣いてしまいそうになる。
私のその息遣いでヒロシは
「痛い?」
と気を遣ってくれる。
首を横に振った。
「愛してるだけ」
外的な快感以外の要因で、絶頂を迎えそうになるのは初めてだ。
決して初心(うぶ)などではない私でも、
この歳になっても、初めてはあるものなのだな…。
「ヒロシさん…も、もうダメ…」
「ハル顔見せて」
「あ、ダメ…(´イωク`)…」
身体が、
制御出来なくなる。
全身が、まさにまな板に置かれた魚のように、
ヒクヒクとする。
そのエネルギーの貯蔵と放出は、ときとしてバネの原理のようだなと感じる。
「ハルすごい綺麗だったよ」
「ありがとう、ヒロシさん…」
余韻は夫の腕の中で静かに味わった。
ふと窓から空を見ると、すっかり夜の帳が下りきって
星が瞬く空だった。