今日は実家にいる。

夫は今日、社員さんと二人で夜間点検に出ている。

おコタに足を突っ込んで、母と話が止まらない。
(笑)

「ほんとあんたたちは母さんが何もしてやらなかったのに皆いい子に育ってくれたわね、ありがとう。それにしても昔はこの家、ムカデがよく出たわよね、お母さんね、毎回ムカデを見たら思うのよ。なんで神様はこんなものをこの世に生かしてるのかと。」


母らしい。

私はこういう話は好きだ。

「わかるわかる!私も同じことを思ったわ。だって、ムカデが生きてて何かの役に立つとか、なにかの餌になっているとか、そういうのがあるならまだわかるけどね。」

「でしょ!」

と母は嬉しそうに笑っている。

「わかった!!アレさ、業の塊なんじゃない?」

ムカデは業の塊なんじゃないのか。

自分で言っておいて、

それあるかもな、と思った。

私は過去に、ムカデに刺されたことが二三度ある。

一度は天井から落ちてきて瞼を噛まれ、翌日には

殴られたように瞼が腫れ上がった。

痛かったが、

それもまた思い出だ。

ムカデの存在意義、

暇な時にまた考えておこう。