Kindle

少し前から夫に、

欲しいものないの？

と聞かれていた。

「砥石！」

本当に今欲しいものなのだけどあまりにも色気がない。（笑）

でも、ヒロシが一体どんな反応をしてくれるのだろうかと、言ってみた。

「包丁を研ぐ砥石が欲しいんだよねぇ…」

「は？な、なになに？トクドイシーって何？」

トクドイシーww

「と、い、し、だよ。包丁を研ぐ石」

「あぁ（笑）買えばいいじゃん、そんなもん」

「はは、そうだよね、シャープナーがあるんだけど最近シャープナーが効かなくなってきちゃってさ。」

まぁ…夫はシャープナーも知らなかったのだが、

説明して理解してもらった。

かなり使い込んでいる。

砥石は買え。

とだけ言われ、（笑）

他に欲しいものは無いのかと聞いてくるので、

Kindleが欲しいと言うと、

「ドル？＄」

と言うのでまたまた説明をして理解してもらった。

夫はその電子書籍を買っていいよ、

と言ってくれたので、先日遠慮せず購入した。

なかなか、

思っていた以上に読みやすい。

本当は紙で出来たカバーや帯、見返しやとびらの紙の感触を味わいながら読むのがおつなのだが。

本がかさばらないように、

と試してみた。

なかなか読みやすい。

光が反射しないような構造なので、

変に眩しくもない。

暫く私の読書が電子書籍になりそうだ。

また紙に戻るかもしれない。

物は試しだ。(*^^*)