私は家族が大好きだ。
この歳になっても恥ずかし気もなく言い切れてしまう。
父、母、妹、弟。
それぞれに短所も欠点も勿論あって、私にもある。
それ全てをひっくるめても家族が好きだという気持ちは変わらない。
同じように、今は夫・娘二人、義母にも同じ気持ちがある。
時々、家庭内で絵に描いたような幸せな光景を見ると、
なぜかとても客観視している自分がいる。
自分だけまるで人生ゲームの駒みたいに、スっと抜き取られて
スっとそこに置かれているようなそんな気分だ。
いや、でも幸せな気持ちに嘘はない。
私にはもう祖父母がいないので、これからは両親と義母を大事にしていかなければなと思っている。
大人の階段を上りかけている頃は過干渉気味な父に少し辟易していた。
母を困らせて浪費に浮気に・・・
そんなこともあったみたいだけど
母は父を捨てなかった。
今では母のその選択にありがとうと思っている。
母が父を憎まないでいるから、私もそう育った。
昨日は家族で外食に行った。
家に帰ってから夜は夫と何気ない珈琲おしゃべりタイムを過ごし、
二女が脱ぎ捨てた靴下を拾って洗濯機に入れたり(笑)、
いつものようにエプロンをしてキッチンに立っていた。
長女には抹茶ラテを。
二女にはホットミルクを。
夫にはお砂糖ミルクたっぷりのカフェオレを。
私はブラックコーヒーを。
みんなで他愛もない話で過ごす時間って貴重だな。
何かよく分からないけどありがとうと思う。