夫宛てに封書が一通届いた。

 

差出人はまさかの秋山さん。

 

え・・もう出所したの?

 

と思ったら禁止命令がだされている状態だったらしい。

 

以後、気を付けていたので、それなりに安全に暮らせている。

 

封書を夫に届けた。(昨日届いた)

 

封書を三階に持って行ってもらうのも義母に頼んだ・・・( ˙▿˙ ; )

 

お義母さんごめん・・・

 

「ハルにうつるといけないから」

 

と言われているので、今までインフルエンザに罹患したことのない義母にお願いしている・・・(←鬼嫁みたいww

 

そして。

 

手紙を読んだ夫から電話があった。

 

「ハル、秋山がな、猛省してるみたいでわしらに謝りたいって言ってるんだよ。ハルだけで会うわけでもないみたいだし、OKの返事をしてやってもいいか?」

 

と言う。

 

ヒロシらしいや。

 

私の夫はこういう人だ。

 

昔、夫に大文句を言って辞めて行った社員には、10万もする腰痛用のマットレスを経費で買ってあげて、

 

さらにはいつもおまえは寒そうだなと、ニット帽まで買ってあげていた。

 

昔のことだが、私はそんな夫を見て「馬鹿だなぁ・・・そんなしてあげなくてもいいようなことをして・・・」

 

と、小ばかにしていた。現に貰うものは貰ってとっとと辞めてしまった。

 

それでも夫は、“でもアイツは可哀想だと思わないか?”と私に聞くのだ。

 

思わないよ、全然!と当時の私は答えた。

 

会社の経費が勿体ないわ~・・・ぐらいに思っていた。

 

そんな夫がこの度、秋山さんが猛省しているから本人の気が済むまで謝らせてやろうと言っている。

 

あくまでも、秋山さんのために。

 

ヒロシはなんと優しい夫なんだろうか。

 

私としては秋山さんのことなどどうでもよくて、夫がそう言うならば・・・

 

という感じだ。今までは夫の意見を小ばかにして否定的なことばかり言ってきた。

 

でも私は変わるんだ。

 

よほどの事でない限り、私は夫に寄り添って生きていく。

 

そう決めたのだ。

 

謝罪を受けることにした。

 

家事を済ませてかじかんだ両手の指が赤くなって、

 

早くヒロシに触れたいと言っている。

 

どういうわけか私は夫の事が嫌いで、どういうわけか、負けたくないと思っていた。

 

意味不明の負けずきらいを発動していた。

 

何をするにしても、

 

“なんか負けたような気になるから嫌!”(苦笑)

 

と。

 

へんなの!ww

 

色んな方がきっかけをくれたことに感謝でいっぱいだ・・・。

 

あの頃にわたしにサヨナラする。