私は夫の仕事観だけは夫とセックスレスだったころからかなり尊敬している。

 

夫は仕事の出来る人間だ。

 

社内には10台のPCがあり、皆が共通に使用するPCで受信メールを確認したりする。

 

既読にしたメールは各フォルダに振り分ける。

 

夫が送信したメールに、役所から返信が来ていた。

 

急ぎか?

 

と思い、確認すると、夫が送ったメールがこうだ。

 

“以前言われていた箇所に点検に行った際、まだ直っていませんでした。3~4ヶ月も放置しておいて良いものなのでしょうか?該当箇所は○月○日に交通事故が起きており、近隣住民の安全の為、付近を通る車の安全の為を考えましても、早急に対応することが賢明かと思われますが如何お考えでしょうか”

 

 

文面こそ、ブログに書くにあたって分かりやすく変えたが、要するにそういうことだ。

 

どうだろう、この誠実さ。

 

私は夫の誠実さに改めて感服した。

 

そしてメールは続く。

 

“以前問い合わせをした際は、税金がもったいないとの返答を頂きましたが、このままにして万が一再び事故でも起きた際には、こちらもそちらも様々な対応に追われることになると想定しております”

 

かっこいいわ~・・・

 

役所で仕事をされている人は、

 

わりと高圧的に物を言ってくる。

 

ヒロシが言うところの“公務員無敵問題”だw

 

でも夫はそんな役所の方々にも、敬意を示しながら遂行すべき仕事に対しては

 

真心と誠意を以て対応するのだ。

 

(手を抜くところでは抜くのは私と一緒w)

 

私は夫が送ったこのメールを見て数秒間、感服の念で満たされた。

 

うちの夫、かっこいい。

 

そして・・・。

 

水五訓を人生のバイブルの一つとして心に持っている私なのだが、

 

実のところヒロシも「水の徳」という言葉をずっと追究している。

 

ヒロシは心に思うこと全てを私に伝えるので、分かりやすい。

 

今何を考えているだとか、どんなことを頑張っているのだとか、全て話して聞かせてくれる。

 

最近の夫は、

 

「水の徳が何となくわかった気がする。水はどんな器にも入ることが出来る・・・・~!”#$%&」(←後半覚えてないw今度真面目に聞いておくことにするw)

 

と話し教えてくれる。

 

そして、その水の徳を、私と接するときや、仕事をするときに実践に移していると言うではないか。

 

ほんとにすばらしい人だと思う。

 

私は夫に謝りたい。

 

いつか夫と口喧嘩をした際、

 

「あなたに社長の器なんてない」

 

とエラそうに言ったことがある。

 

取り消したい。

 

そして謝りたい。

 

今こうして一生懸命に、真髄を探しながら仕事に対して向き合っている貴方を、

 

私は心の底から尊敬しています。