本日、実の妹がどうしても予約のお客様が入っているので、

 

実家の両親に子供二人を預けたと言う。

 

父は66才、母は65才で体が丈夫な方ではない。

 

なので、私も助っ人で!

 

と甥と姪の世話人として飛び入り参加してきた。

 

甥っ子5才・姪っ子3才

 

最も言うことを聞かない時期でもある。

 

これは闘いだ・w・

 

うちよりも街中に住んでいるにも関わらず、車を全く恐れない二人に私は神経を集中させて車にだけは気を付けた。

 

そして・・・

 

道を一緒に歩いた。

 

用水路に少量、そこそこ綺麗なお水が流れている。

 

私はその辺に生えていた笹の葉をむしり取って、パパっと笹舟を作った。

 

姪と甥と二女の目がまるで宝石のようにキラキラと輝いて、喜んでいる。

 

どうだ!

 

田舎育ちの私はこういうことは何でもやるのだ。

 

笹船を溝にそっと浮かべ、順位を競う。

 

ゆらゆらと揺れながら3つの笹舟が大きい石や落ち葉にぶつかりながら進んで行く。

 

その3つの笹舟を見ながら「まるで人生のようだな」と思った。

 

色んな困難にぶつかりながらも、川の流れというものはその時を待ってはくれない。

 

常に流れている。時間と同じように。

 

ふと、黒田官兵衛の水五訓を思い出した。

 

   

 

 一つ、自ら活動して他を動かしむるは水なり

 一つ、障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり

 一つ、常に己の進路を求めて止まざるは水なり

 一つ、自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり

 一つ、洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり
     雪と変じ霰と化し疑っては玲瓏たる鏡となりたえるも其性を
     失わざるは水なり

 

 

 

何度目にしても鳥肌が立つ。

 

と、そんなことばかり考えていると、甥っ子が用水路に足を突っ込んで落ちた。

 

落ちたとはいえ、高さは20㎝あるかないかの高さなので服を濡らしてしまっただけだった。

 

が・・・。

 

トレーナーの着替えが無い・・・。

 

・w・;

 

買いに出た。w

 

 

 

 

さて。

 

三人の子ども達相手に遊んで、すっかり疲れ果てた姪っ子がぐずり出したので、

 

暫く抱っこをしていると腕の中に自分の身体を全て私に預けて眠りに落ちて行った。

 

可愛いとか愛しいで片づけられるものではない。

 

この愛しさをどう形容していいのか分からない。

 

甥っ子はとうとう昼寝をすることなく、うちの二女と遊びきった。

 

任務遂行して私もやっとコーヒータイムだ。

 

実家の母がサイフォンで珈琲を淹れてくれる。

 

母はいちいち品がある。

 

コーヒー飲む?と聞かれて飲むと答えればサイフォンで珈琲を淹れてくれるのだ。

 

美味しい美味しいコーヒーをお茶菓子と共に頂いた。

 

夫は今日から仕事だった。

 

「今日は甥と姪の世話をしに実家に行くね」

 

と伝えてあった。

 

今夜は私もサイフォン式で夫にコーヒーを淹れてみよう。

 

珈琲好きの母から1つもらったものがあるのだ。

 

夫は基本的に違いの分からない人ではあるが、

 

私の気持ちの問題だ。(*´ー`*)