夫にメールをした。

 

 “そういえば今日、仕事帰りに事務所の出入り口で秋山さんに会った。一晩共にしたいって言われたけど無視して帰った”

 

それ以降は何もない。

 

すぐに折り返しの電話が夫からかかってきて怒られた。

 

「そういうことはすぐに言え」

 

ひさびさにすごい怒っている・・・

 

相変わらず夫が怒ると迫力あって怖いわ・・・

 

「ごめんなそい」

 

肝心なところで噛むわたし。

 

「まぁ・・・明日でいなくなるしな。クソ腹立つな・・・」

 

「うん・・・」

 

と言って電話を切った。

 

本来の夫なら、手こそ出さないが、口でものすごい攻めていく。

 

夫はこのたびはそれをしない方向なのだろう。

 

そして、

 

今夜は夫は帰宅しない。

 

あの秋山さんという人物は、ちょっと普通ではない気がする。

 

ほんとに今さらだが、怖くて仕方がない。

 

勝手な妄想だが、

 

家の前とかにいそうで。

 

鳥肌・・・

 

戸締りよし。

 

ブザーOK。(勝手に窓が開くとブザーが鳴る)

 

枕元に竹刀(夫のもの)を置いている。よしっ