痩せたい痩せたいと常日頃から言っている夫に、
幾度となくアドバイスをしてきた。
が、食欲だけどうしてもコントロール出来ない夫。
私が産後太りの体重をリセットした方法を夫に伝授しているが、どうしても食べたいものを食べたいだけ食べてしまうとのこと。
あまりにも自分の突き出たお腹を見ながら
「どうにかしないといけないな~」
と呟く夫に、私がいつもなんだかんだで甘めの言葉しか掛けてなかったのも原因かも?!
と思い、昨夜、少しきつめのアドバイスをした。
「前にも少し話したと思うけど、サプリとか、酵素ドリンクだけで痩せるとか絶対に無理だよ」
夫はダイエットにハマる女性並みに、あらゆるサプリメントを買って飲んでいた。
脂肪燃焼効果とかいうものばかりだけど。
奇しくも夫は、それらのサプリメントではやせられませんということを身をもって証明してしまったw
それでもまだ黒烏龍茶に頼ろうとしている。
甘いんだよ・・・
「いやでも、●●の大学教授が出した本を買ったぞ。俺、これ読んだら痩せる気がしてきたし」
ず~っとこんな調子なのである・w・;
どんな言葉をチョイスすれば夫に効くのか・・・
しばし黙って考えてみた。
夫は私が黙っている間も、ひたすらに喋っている。
今まで痩せられなかったことに対して引け目があるのだろう。
だから黙っていられないのだろう。言い訳じみたことをタラタラと話している。
「痩せてさ、お腹引っ込めてさ、一緒に買い物とか行こうよ。今、そんなにお腹出てて正直お出かけも億劫なんでしょ?
せっかく、カッコ悪くなんてないのに、体形で損してるって勿体ないよ!」
と言ってみた。
考えて考えた末に出たセリフなのではなく、
言い訳ばかりの夫を目の前にして自然と出た言葉だった。
夫は少し黙って自分のタヌキのようなお腹を見つめ、
「まぁそれもそうだな・・・」
と言った。
そして夫が、
「明日の朝からしばらくの間、朝食はサラダだけにして。」
と言ってきた。
よし。( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
そうなればこっちの手法で行こう。
ただね、昼食は毎日夫の意向で外食なのだ。
そこでハイカロリーのものを爆食いされたんじゃ手に負えない。
「そうなの?分かった。じゃあ明日から朝ご飯はサラダだけね。でも、朝をサラダだけにしたからって、昼と夜に爆食いしてたんじゃまるで意味がないからね?」
というと、
「そうだな」
という。
やけに素直である。
そして朝。
私は自分の体重を20キロ以上落とした時に読んだ本14冊と、ダイエットアプリの栄養についてとのことを、
思い出しながら夫の朝食を作った。
結局、何十冊の本を読んでも、体重が減っていく仕組みというのは、
摂取カロリーよりも消費カロリーの方が少ないと増える、そしてその逆だと減る、ということだけは確かに分かったことだった。
逆に言うと、そんな単純なことしか分からなかったのだ。
その他の、痩せる方法は、専門家によってもいう事はさまざまであるし、個々に合った方法で痩せるのが一番だなと感じた。
作ったという言葉は不適切か・・・
千切った?切った?w←サラダだけなので。
キャベツの千切りと、紫キャベツの千切り、ニンジンの千切り少々、千切りレタスも混ぜる。
サラダはこれでいい。
ただこれだけじゃ1日の摂取栄養素として絶対的にたんぱく質が不足することになるだろう。
しょうがない・・・魚肉ソーセージをトッピングしよう・・・。
するとヒロシは、トッピングしてあるソーセージにひどく喜んでいた。
今日は夫のダイエット初日だが、
正直なところ、続くとは思えないし結果も出せないのではないのかと思っている。
見えないところで買い食いをしているからである。
それでも、夫がお腹をぺたんこにしたいと言うのだから、
彼の気の済むまでは付き合おうと思っている。
果たして痩せられるのか!!