夫との記事を書いていると毎回思い出すことがある。
親友の美晴の家に遊びに行った時の事だ。
美晴の長男は現在中学3年生で、うちの長女よりも1学年上になる。
長男のシュウ君がまだ5歳の頃の出来事だ。
***
忘れもしないあれは真夏の頃だった。
美晴の自宅に招いてもらい、美晴の手料理を御馳走になった。
大きな一軒家を構え、幸せな空間。
美晴の旦那様は広島出身のとても優しいおおらかな方。
「ハルちゃん、最近どうなん?」
とりとめもない話をしていると、
リビングの隅でシュウ君が突然、虫かごの中にいるカブトムシを見ながら泣き叫び始めたのである。
皆驚いて、シュウ君の元に近寄ると・・・
虫かごの中でカブトムシの♂と♀が、
交尾中だった・・・。
それを見たシュウ君が半狂乱である。
「ママ!パパ!こいつら(カブトムシ)が喧嘩しよる!死ぬから!やめさせて~!!!」
なるほど。
シュウ君にはカブトムシの交尾が喧嘩に見えているようだ。
それにしてもシュウ君は半狂乱のまま、外にまで丸聞こえの大声量で叫んでいた。
それを見た美晴の旦那様・・・。
「シュウ!!それは交尾じゃけぇ!!交尾なんじゃけぇ!!」
とひたすら交尾・交尾と言いながらシュウ君の叫びに応戦しているww
いやいやいやいやw
まずそこは「大丈夫、喧嘩じゃないよ」って言えばいいのではwww
とものすごく冷静に思っていたw
美晴の旦那様はそれでもまだ
「シュウ!!落ち着け!カブトムシの交尾じゃけぇ!!!」
と叫んでいた。
結局シュウ君は大泣きしながらも、落ち着きを取り戻し、事なきを得たが、
ご近所には美晴のご主人の
「交尾じゃけぇ」
という謎のワードが丸聞こえであったに違いない。
私はそんな美晴のご主人を素敵な旦那様だなと思っているw
美晴も、そんな旦那様のことをとても愛している。
ね。
カブトムシでもちゃんと営んでるのだ。
頑張る。╭( ・ㅂ・)و