昨夜、夫は自宅斜向かいの事務所兼独身寮で呑気に再度一人酒をしながら眠りについたようだ。
そら痩せないわけだ。
10月25日午前3時過ぎ
猛烈な腹痛、胃痛で目が覚める。
キタコレ:(´◦ω◦`):
一年に一度の頻度でなる、謎の胃痙攣。
マッチョの人に胃袋を、まるで雑巾絞りされているかのような痛みなのだ。
痛すぎて気持ちが悪いのでゴミ箱を抱えたまま痛みに耐える!
でもこれ無理なやつw!!
ヒロシに電話。
「お腹が痛い、病院連れて行って」
とだけ何とか声を出して伝ると
「中野さんからもらった漬物冷蔵庫にいれといて。」
寝ているところを急に起こしたため、寝言なのである・w・;
ヒロシは過去にも何度かそんなことがあった。
突然起こすと訳のわからない一言がオマケでついてくることがある。
寝言なんだそうな。
(;;;°;ω°;):
怒りなんかとっくに通り越し、呆れも通り越し、
命の危険を感じている。
何度もゲーゲーしながら必死に夫に目覚めてもらうため
「たすけて・・・」
と伝えるとやっと目が覚めたようである。
「大丈夫なのか?」←遅いわ#
「ぜんぜん大丈夫じゃない・・・ううう・・・うぅぅぅぅ」
「悪い、俺、酒が抜けてないから救急車呼ぶから」
_:(´ཀ`」 ∠):_
↑
リアルこんな感じw
近所迷惑になるからサイレン消してもらうようにと、死にそうな痛みのなか夫にお願いし、
救急隊員が自宅に到着してくれた時には夫も自宅に戻ってきてくれていた。
が、
あまりにもずっとゲーゲーやっているのでヒロシもきっとドン引きしたのだろう・・・
なすすべなし!
といった感じで背中だけさすってくれていた。
どうもありがとう・w・;
救急隊員が到着して、夫に私の名前やうちの住所などを簡単に聞かれ、それから症状を聞かれていた。
「ちょ・・・じゅ・・・住所間違ってる・・・(((;꒪ꈊ꒪;))):」
「え?そうだった?」
と呑気な夫。
「奥様、妊娠中じゃありませんか」
との救急隊員の質問にヒロシは
「あのぉ~、えっと~・・・まぁあれですね。」
と前置きが長すぎる!!!!!!!!!!
「してません!!!!!!!!!!!」
↑
最後の力を振り絞って、私が答える。
娘たちが起きてきて驚いている。
私を見て酷く心配そうである。ごめんね><ごめんよ・・・><
とりあえず近くの病院に運んでもらった。
救急車の中でもゴミ箱を手放すことが出来ずに、I LOVE ゴミ箱状態である。
点滴を打ってもらい、なんとか落ち着く。
そして本日、午前中のうちに自宅に戻ることができた。
もう嘔吐はない。
少し気持ちが悪いだけである。
年に一度、同じパターンで派手に体調を崩す。
毎度死ぬかと思う。
そんな中、ヒロシはほんっとに腹が立つほど呑気だしタイミングが悪いw
今日は仕事を休んでスマホでもいじりながら横になっておく。
疲れた(笑)いろいろと。