お金の話が大事だってことは解ってる。
むしろ、ちゃんと向き合って話すべき部分でもあるんだろう。
でもでも。
毎日、投資がああだとか、今日の株価がああだとか言われると、頭痛がする。
お金の話しかしない夫を間近で見ていて、こんな風にはなりたくないなと思っている。
よく、自分の父親が嫌いだから自分の父親みたいな人とは絶対に結婚しない!という言葉を聞くが、
それと似た気持ちである。
しかしヒロシは言う。
「ハルは株センスあると思うぞ。ハルが株やれよ。好きなように。教えてやるから。」
それに対し
「いやいやいや~・・・まずは50万くらいからなら考えるけど・・・とりあえずもうちょっと落ち着いてからにしない?」
と言うとこっちの発言内容はおかまいなしに、
「午年の人は株で儲けがちだ」
という、
まるでレイザーラモンRGのような、「●●しがち」という発言をし始めた。
謎過ぎる・・・。
そして、私は夫に突如月極小遣い制にされた。
これまでは、特にお小遣い制などは決めておらず、必要なものを必要な時に買う方法だった。
世間一般の主婦はどうしているんだ?とヒロシは私に聞くが、
仲のいい友人のことなら分かるが、
それ以外の人にはいきなりそんな下世話な話は出来ないので、知らない。
そこのところ、どうなんですか?・w・
今月より私は、月35,000の小遣い制になった。
いいのか悪いのかよくわからない。
愛用しているEleganceの化粧品は割高だけど、もう何年も同じのを使ってるしすぐに無くなるものでもない。
無くなったから買い足すのは数か月に一度。
洋服は社会人の頃にお金をかけて買っていた服がまだ着れる。
それ以外の服はユニクロなんかで充分間に合っている。
いつか女性タクシーの運転手さんが、「お姉さんいいワンピース着てますね」と褒めてくれたが、
ユニクロだ・w・b
無駄遣いをしている意識はない。
無駄遣いなんてしてる自覚全然ないけど・・・
信用されてないんだろうと思うと何とも言えない気持ちになる。
ヒロシの金に対する強欲さは相変わらずである。
我が家は自営なので、いつまでも今ぐらいの収入があるわけではないという面でのリスクヘッジはしてあるというのに。
今朝のこと。
夫が仕事の話を始めた。
今日は子供たちのホットケーキを焼きながらなんとなく聞いていた。
「●●のところの社長が全然酒を飲まない人でな。俺は酒なんかを飲むやつは嫌いだって言い張るんだ。カッコ悪いと思った」
と何やらブツブツ言っている。
そして話も終盤に差し掛かったころ・・・
「で、生理きた?」
おまえ・・・
なんでだよww