「私にはこの人しかいないんです!」
言ってみたいですよw
いや、言ったことはあるんです。
学生の時の彼に。社会人一年目の時の彼に。
恋愛経験も交際した男性の人数も、そこそこあります。
弁明みたいですけどその都度その都度かなり本気の恋をしています。
面白いもので、恋愛してるときって自分がまるで月9のヒロインにでもなったかのような感覚でいるんですよねぇ
それでいて、彼はどう考えているんだろう?彼のためになるにはどう動くべきなんだろう?
ということを時間を惜し気もなく使い考えるんですよね。いい時間だったと思います。
コメントを下さった方の中に、
今後どうするかちゃんと考えたほうがいいですよと、親身に考えてくれた方がおられます。
ありがとうございます。m(_ _"m)ペコリ
結論から言いますと、再婚した最初の二年の間に考えまくり、今の夫と生涯を添い遂げようと決心しています。
よほど想定外なことが起きたら話は別ですが・・・(隠し子が10人いたとか?爆)
ほんっとに家業以外の知識は全くと言っていいほど無いし、話はつまらない。
女性を喜ばせるテクニックなんて、レベル1ですよ。
いや、それ以下ですよ。
任天堂のスーパーマリオなら初めのクリボーですら死ねないっていう、クリボーに行く前に自分で転んで土管に頭ぶつけちゃって
「打ち所が悪かったみたいですね。。。奥様・・・・」
っていう
そんなレベルなんですよ。
もうね、腹が立つっていうのを通り越してます。
そもそも「恥」という概念がないうちの夫は私服に蛍光の黄色とか着ますからね。
でも彼のやってることには全て「彼なりの意味」があることがわかりました。
長く一緒にいてみるものですねぇ・・・。
ちなみに夫の見てくれは出川哲郎さんに似ています。
自分で言うのもアレですが、結婚して夫の知人に「美女と野獣」って言われてます。
まぁ・・・はい。
これまでの私の人生で出会ったことのない人種の方!
という感じです。
この出川が、(出川さんごめんなさい)
私を成長させてくれまくります。ほんとは殴りたいくらい腹も立つし、逃げたくもなる。
ストレスで寝込んだことも。
私という人生を振り返ってみたとき、
波乱万丈でしたが、出会う人の誰もが、知り合う人の誰もが私をお姫様のように扱ってくれ、
色々あったはあったのですが、そこそこイージーモードの人生でした。(客観的に読み直したらちょっとイラっときますねwごめんなさいw)
そんなイージーモードの人生が今、
どんな修行してんだ?(。´・ω・)?
っていうような生活に様変わりしました。
悔しいけど私をディスってくれるのも、私を叱ってくれるのも
「この人しかいないんです」
あたし、これをクリアしたら、人間として1段階も2段階もレベルアップすんじゃね?
と思って頑張ってるんです。
ほんっとに空気読めない夫ですけどね、根は良い人なんですよ。
動物大好きだしね。
子供も大事にするしね。
そこが無かったらとっくに離婚してる。
それにしてもむかつくんですけどね!爆