二座目は300名山・五葉山です。 4時に起床して釜石湾方面の朝日を観賞。

朝食中にズシンと地の底から響くような、嫌な揺れがあり震災の余震のようです。

テントを片付けて登山準備。まずは二座目の五葉山に登ります。
【7/7、赤坂峠登山口-五葉山-赤坂峠登山口-種山ケ原登山口へ移動】
鳥居の五葉山神社ご挨拶し、4:50に赤坂峠登山口-720mを出発。

ここは高低差600mのピストン登山になります。


土嚢で補修された緩やかな登山道を進みます。

5分程で一合目を通過。早すぎの一合目ですね。

樹林帯で小石だらけのジグザグ道を進みます。

鷹生ダム湖が見渡せてきました。

5:15に三合目の賽の河原-900mを通過。

まもなく五葉山の頂が見えてきました。


5:30に畳石-980mの広場に到着。


クジラの様な細長い畳石がありました。

ここから本格的な山道になります。

黒土が湿っぽい樹林帯の急坂です。

5:35に五合目-1000mを通過。

雨が降ると泥沢になる嫌な登山道です。

5:45にもう一息と書かれた六合目-1080mを通過。

5:55に広場になった七合目-1130mを通過。


展望台のような岩の上から大船渡湾が見えました。

雰囲気のある山神さまに御参りします。

6:05に八合目-1200mを通過。

緩やかな笹原の樹林帯になり、ポツポツとシロバナシャクナゲが見られます。


6:15に九合目-1260mを通過。ここからは群生しています。


満開には早いようですが、シャクナゲが咲く散歩道になりました。


シロバナシャクナゲの群落が続きます。

6:20にしゃくなげ荘を通過し山頂に向います。

大船渡湾が広がって見えます。

この先もシャクナゲの散歩道になりました。

6:25に日枝神社に到着。

きちんとお参りして登山と交通の安全を祈願。


日枝神社から快適そうな黒岩ルートが見えます。

五葉山の山頂へ長い稜線を進みます。

6:30に300名山・五葉山-1341mに到着。

五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。日の出岩の標高は1,351mで、三陸沿岸
の最高峰である。岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがる。北上山地では、早池峰山(1,914m)に次ぐ
高さであり、また最も海に近いため、山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。南側に広がる準平原ととも
に五葉山県立自然公園に指定されている。「五葉山」の名は、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、
愛染明王の五仏を祀る事からとも、藩政時代に伊達藩にとって重要な山であったことから「御用山」と呼ばれて
いたことに由来するとも言われている。

五葉山とその南側に広がる準平原は県立自然公園に指定されており、公園全域が鳥獣保護区になっている。
シカ、サル、カモシカが生息するほか、ゴヨウマツやヒノキアスナロの天然林が茂り、ツツジ、シロバナシャクナゲ
の群落が見られる。ホンシュウジカの北限の生息地として知られる。
五葉山の固有種としてゴヨウザンヨウラクが知られている。岩手大学の菊地政雄教授によって1962年に発見
されたヨウラクツツジ属の一種であるが、同属のなかでは特異な形態をもっている。環境庁のレッドデータブック
2000年度版では絶滅危惧IA類とされており個体数が非常に少ないが、2000年からの「ゴヨウザンヨウラクの
保護を考える会」の調査により群落が確認されている。
山頂から最高地点の日の出岩に向います。

密林のような樹林帯に入ります。

6:40に日の出岩-1351mに到着。


すぐに山頂広場に戻ります。

小腹を満たしながら内陸側を展望。

太平洋沿岸には少し雲海が見られます。

大船渡湾をアップで撮影。二日目も天候に恵まれました。

7:00に山頂を後にしゃくなげ荘に向います。

五葉山はゴヨウザンヨウラクツツジとシロバナシャクナゲの群落が人気の山ですね。

しゃくなげ荘に戻り内部を見学します。

綺麗な避難小屋でトイレ付き、水場も豊富です。

小屋の鐘をひとつ鳴らしてから 7:10に下山開始。


7:20に八号目を通過。

岩の多い急坂をゆっくりと下ります。


右手に黒岩ルートの稜線が見えます。


7:30に七合目を通過。

少し緩やかな斜面を進み、単独男性とご挨拶。シャクナゲの咲き具合を聞かれました。


最後の急坂を降りて7:45に畳石の広場に出ました。

二人組が休憩中でお喋りに夢中のようです。

薪の保管地点を通過。今回はしゃくなげ荘への運搬協力をさぼりました。

8:00に賽の河原を通過。


日陰が無くなると夏日のようで、早朝に登って正解でした。


見下ろしている鷹生ダムに立寄ることにします。


月曜日ですが、ボツリポツリと登山者とすれ違います。


8:25に赤坂峠登山口に帰着。高低差600m、3時間35分、17,500歩の山旅でした。

車載の飲料水で体を拭き、着替えてから三座目の種山ヶ原に向います。

12:30に駐車場を出発。途中のソーラー発電畑から五葉山を展望。

鷹生ダムに立ち寄ります。

鷹生(たこう)ダムと読み、五葉湖とあります。

五葉湖を撮影。

左手に五葉山の稜線が見えています。

盛街道を50km走行して四座目の種山ヶ原に移動します。