快晴を見越して残された北陸山行に出掛けました。
5:30に昭島出発。快晴の中央道-安房峠-飛騨高山-東海北陸道を走って鷲ヶ岳に向います。
【5/24、昭島-安房峠-桑ヶ谷林道終点-鷲ヶ岳-桑ヶ谷林道-経ヶ岳登山口泊り】
高鷲ICからゴルフ場を通過して桑ヶ谷林道を走行。
排水溝設置による大きな段差だらけの道を乗り越えて10:30に林道終点に到着。

先行車一台の広場に駐車して登山準備。今日は高低差440mのハイキングです。

はち・まむし注意とありますが、熊の心配は無いようです。

10:45に駐車場-1226mを出発。掘れた林道跡を進みます。


広い林道跡は日当たりが良く、暑さで汗が出てきます。


鷲ヶ岳スキー場への分岐点を通過。

前方の視界が開けて右奥に鷲ヶ岳山頂が見えてきました。

背後の鷲ヶ岳高原方面も見通せます。


間もなく車が一台駐車している林道に出ました。横切って登山道を進みます。

11:15に一服平-1460mに到着。

藤原頼保公(鷲見一族の祖先)の顕彰碑や祠があります。


鷲退治をして、子鷲を天皇に献上し、褒美に高鷲村一帯の支配権を得たと伝わっています。


ここから山道を少し下ります。

左手に野伏ヶ岳-大日ヶ岳-白山方面の白い稜線が見事です。

急な階段を降りて林道に合流します。


見事にえぐられた様に残った一服平のピークを振り返ります。

林道をしばらく歩いて山頂に向います。

山頂へ続く木道階段を進みます。ここまで車が入れるようで味気ないですね。

ジグザグの緩やかな登山道を進みます。


崩れかけた丸太階段は注意しながら登ります。

最後の緩やかな階段の先が山頂でした。

11:45に300名山・鷲ヶ岳-1671mに到着。
鷲ヶ岳(わしがたけ)は、岐阜県郡上市と高山市にまたがる飛騨高地の標高1,671mの山。
日本三百名山および岐阜百山の一つに選定されている。別称は、「雲ヶ嶽」(雲ヶ岳 くもがたけ)、「雲ヶ峰」。
山名の由来は、「1221年(承久3年)7月に藤原(鷲見)頼保が勅命によって、この近くに棲む大鷲2羽を退治
して献上した」(鷲見大鑑)という伝説による。以後この雲ヶ峰が鷲ヶ岳がと呼ばれるようになったとされている。
山麓には、高鷲町、鷲見川、鷲見、向鷲見、大鷲などの「鷲」を冠する地名が多い。

360度のパノラマ展望です。快晴の北アルプスの稜線。

大日ヶ岳-白山方面です。

御嶽山です。

山頂にいた中年グループは足元にストックを数本放り出したままで、私が困ったように何度か跨いでも
ほったらかし。方位盤に地図を広げたまま座り込んで占拠するような方達で、嫌な気分になりました。

小腹を満たし、12:10にさっさと下山します。

崩れた階段は足の捻挫が心配で、慎重に降りました。

林道から山頂方面を振り返ります。

味気ない長い階段道と林道歩きから登山道へと進み、ほっとします。


鷲ヶ岳スキー場への分岐を直進して桑ヶ谷林道を下ります。


真夏のような陽気で、日陰を求めながら歩きました。

12:55に駐車場に帰着。高低差440m、2時間10分、11,000歩のハイキングでした。
林道に寸断された登山道と長い階段道は、鷲ヶ岳のイメージを損なうようで残念。

近くの沢で体を拭いて着替えます。

13:15に次の経ヶ岳登山口に向って移動。

林道脇にあった廃車バスを見学します。


途中で目前をカモシカが一頭横切ってビックリしました。
15分で鷲ヶ岳高原ゴルフ場を通過。

快晴のゴルフコースは気持ち良さそうです。

東海北陸道-美濃街道を進んで九頭竜ダムで休憩。

九頭竜ダム(くずりゅうダム)は、福井県大野市、一級河川・九頭竜川水系九頭竜川に建設されたダム。
かつては長野ダム(ながのダム)といった。高さ128mのロックフィルダムで、洪水調節・発電を目的とする、
国土交通省・電源開発(Jパワー)共同管理の多目的ダム(兼用工作物)である。


管理棟を見学。流木の無料配布、全国のダムカードが展示されています。


全国ダムカード収集のマニアはどれぐらい居るのでしょうか。

下流から見上げたロックフィルダムです。

次に道の駅・九頭竜に立寄り、夕食等を購入。

恐竜親子が電動で動いて吼えています。

九頭竜線の終着駅・九頭竜湖駅です。


九頭竜川沿いの美濃街道を走行してやっと経ヶ岳が見えてきました。

狭いながら舗装された広域基幹林道を走行して16:00に保月山コース登山口に到着。

駐車場の上に保月山-杓子岳の稜線が見えます。

銚子ヶ口展望台から大野市を展望。


100名山の荒島岳が真向かいに聳えています。

星座観測用の展望台でしょうか。

無人の駐車場に3500円のワンタッチ型簡易テントを広げてお試しです。
道の駅で買った茸御飯と栗御飯のお弁当で夕食。

夕刻の展望台に20人位の団体さんが来てご挨拶。朝一に経ヶ岳に登る下見とのこと。

単独男性が撮影に来ましたが、もやっとした夕日が沈んでいくと諦めて帰りました。

街中の明かりが広がり、展望台は無人になりました。

星空を撮影してみましたが、湿ったガス空でボケボケです。

20:00に就寝して明日に備えます。

夜半から冷たい風が吹いてきましたが、簡易テントは十分に役目を果たしてくれました。
明日は北陸最後となった300名山・経ヶ岳に登ります。