【4/8、トロアバレースキー三日目】

朝食後、外を確認すると思いのほか天気は落ち着いています。

 

9:15にテラスに集合。雨雲が予想より早く通過したようです。 

昨日同様にヴァルトランスの頭上を通過して稜線に登ります。

普段どおりの雰囲気で、何て幸運だろうと思いながらスタート。

町の中で交差するリフトとゴンドラ。日本では許可されないでしょうか。

見上げる山並みは雲に覆われてきていました。

稜線に登る二本目のリフトです。

COL de la CHAMBRE-2850mの稜線に出ると濃霧で視界がありません。

裏側に一本滑り降りましたが、数m先も見えないためホワイトアウトの恐ろしいコースになりました。

湿った雪も降り出してビショ濡れになります。

已む無く稜線まで戻り、近くの山小屋に緊急避難。

避難客で混みあう中、ホットココアで温まります。

 

お薦めの山小屋で昼食後、ホテルに戻ることになりました。

一時間の休憩中に湿雪が10~15cm積もりました。

 

濃霧の中、少し新雪気分でコースを滑り降ります

ヴァルトランスの町に到着。

町中を抜けて右手奥のリフトCASCADESに登ります。

ベルナールお薦めの山小屋Chalet de la Marineに12:15に到着。

リフトの座席を拭いてくれる係員はいませんのでお尻がビショビショになりました。

濡れたお尻で綺麗なムートンが敷かれた椅子に座りました。申し訳ない。

お薦めのポトフなどを注文して皆さんで豪華にシェアします。

 

レンズが曇り、白ボケ写真になります。

14:30までマッタリとし、ホテルに戻るつもりが晴れ間が出てきました。

 

それではスキー滑走を続けましょう。

山並みも見えて青空もでてきました。ラッキーですね。

いざ、チョッピリながら新雪滑りに出発。

少しコース外にも出て滑ってみました。

コース外では、岩盤の上を二回滑ってしまい要注意です。

初日に滑った右手の稜線3002mに向います。

結構、午前中に滑走した方がいたようです。

こちら側の方が濃霧が少なかったようです。

基本はコース外の浅い新雪を滑って楽しみます。

 

悪天候の影響で、午後のスキー客はガラガラです。

思い思いに新雪モードを楽しみました。

 

あっという間に16時になり、満足してホテルに戻ります。

午前中はホワイトアウトとびしょ濡れ、午後は恵みの新雪気分を楽しめました。

ジュニアスキーヤー達も悪天候を乗り越えて頑張っていました。

ヴァルトランスの町並みに滑り込みます。

明日から最終日まで好天が続くようです。

16:30にホテル帰着。すぐに濡れたウェアを部屋干しで乾燥させます。

 

また、一時間ほど町中を観光・ショッピングしました。

夕食前に明日のオプショナルツアーの支払いです。当初はパラディスキー(ラプラーニュ・レザルク)
を予定、しかし午後の悪雪滑りを考慮してグルノーブル観光に変更しました。

19:30から三ツ星ホテルのコース料理を美味しく頂きます。

 

 

ケガ人が続く中、今日の雨を乗り越えてほっとした雰囲気でした。

Chalet de la Marineで販売されていたシャツ。山小屋なのに海の錨のデザイン。

 

明日は朝食後、8時にジャンボタクシーでグルノーブル観光に向います。
濡れたカメラとレンズを懸命に乾かしましたが、真っ黒写真が頻発して不調です。