積雪期のみ登山が許可される300名山の景鶴山ツアーに参加。
【4/30、昭島駅-沼田駅-鳩待峠-山の鼻-見晴・泊り】
沼田駅に11:30集合。ガイドを入れて5名というP社のコンパクトなツアーです。
ガイドの車で移動し、13:40に鳩待峠に到着。

登山シーズン準備で駐車場は整備工事中でした。

昼食と山支度を整えて14:00に鳩待峠-1591mを出発。
踏み跡が緩んできており、アイゼン無しで最後まで歩けました。

至仏山から降りてきたボーダーやテレマークスキーヤーと結構すれ違いました。

沢まで下ると雪解けで現れた小川を迂回して進みます。

踏み跡を辿るとそれほど潜りません。

水芭蕉が開き始めています。ザゼンソウは見当たりません。

これは熊の腰掛け、木の実を食べるときに小枝で造って座るそうです。
あちこちに見られ、ありすぎて本当かな?と思ってしまいます。
腰掛けながら木の実を食べるために枝や葉を集めて熊が作ったもので、たまに落ちるそうです。

山の鼻手前の木道橋を通過。

15:10に山の鼻-1400mに到着。

会津在住時に至仏山をスキー滑走してツェルトで一泊。
夕飯を作っている内にウトウトして、ガスコンロの熱でツェルトに丸穴を開けた地です。

いよいよ尾瀬ヶ原に入りました。濃いガスで至仏山や燧ケ岳は見えません。

小川周辺の木道は姿を現しています。

湿原はほぼ雪の下に隠れています。

午後3時を過ぎましたので、ズホズボと潜ってきました。

池周辺や木道脇は踏み抜きに要注意。

16:00に牛首を通過。

いきなり雪原を踏み抜いて足は水の中へ、皆さんも何度か落ちました。
私は結局、左足一回、右足二回の踏み抜きでしたが、スパッツのお陰で靴下が湿った程度で済みました。

17:00に竜宮十字路を通過。

景鶴山の下にあるケイズル沢が見えましたが、山頂はガスの中。

今日の宿泊地、見晴が見えてきました。

17:30に桧枝岐小屋に到着。
今日は風が穏やかで薄着で快適に歩けました。

5月連休谷間の平日で、宿泊は8人だけです。
18:00より夕食。美味しく頂きました。

夕食後に周辺がピンク色に染まりました。
小屋の人達も珍しいですね、と皆さんで夕焼けを鑑賞。

ガスが晴れて明日登る景鶴山が確認できました。

湿原の向かいには至仏山が姿を見せてくれました。

小屋の背後には燧ケ岳が。

三日前は一晩で1mの積雪があり、小屋泊りの全員が景鶴山登山を中止して帰ったそうです。
我々は明日の雨予報が外れてきたようで、青空での登山に期待です。
新らしいヒノキ風呂で温まり、午後9時前に就寝。
火の気のない部屋が冷え込んできましたが、毛布と掛け布団で暖かく寝られました。