アイスランドのレイキャビクに向かっています。
2010年に発生したアイスランドの火山噴火でミラノに四日間足止めされました。
旅行保険の適用外となったため余計な出費となりましたが、
ミラノやヴェネチアをタップリと徒歩観光しましたので、結果オーライとなった原因の島国です。
【2012/7/1~7/2、アイスランド観光】
日の出は午前3時、日本との時差は-9時間となりました。

沖合いに見えた岩礁のような島々。

7月のアイスランド島では残雪があまり見られないようです。

島のような汚れた巨大な流氷に遭遇。
これらの流氷情報は海図で共有されているそうです。

雪に覆われた山稜が見えました。万年雪でしょうか。

今日の天気は厚い曇と時々晴れ間のようです。

アイスランド国旗を掲揚し、タグボートに水先案内されます。

山の高さは1000m程度か、スケールを実感できません。

上空を通過する飛行機はプロペラ機でした。

レイキャビクの街並みです。
アイスランド島南西部のレイキャネース半島の根元に位置し、ファクサ湾に面する港湾都市である。
首都としては世界最北の北緯64度8分に位置する。市名は「煙たなびく湾」という意味で、
最初の上陸者が近郊の温泉から上る湯煙を炎の煙と見間違えて名づけた地名と言われている。

火山と温泉の島アイスランド、港周辺の景観です。

ポツリポツリと建物が確認できますが、閑散とした雰囲気です。

レイキャビク港の狭い埠頭に着岸しましたが、
本当にギリギリのサイズで、翌日の出港遅れの原因となりました。

午後6時の予定が早まって午後5時に着岸。

ラッキーとばかり手早く夕食を摂り、
午後6時に港から有料シャトルバスに乗ってショート観光に出かけました。
【2012/07/01、レイキャビク市内観光】
15分程で市内に入ります。
人口は市内のみで約11万人、周囲の市を含めた首都圏全体で約18万人である。
アイスランドの全人口の約6割がこの一帯に集中している。
市内の暖房・給湯システムは地熱の熱エネルギーのみで維持されており、
自然エネルギーとの共存が図られている。
他にも燃料電池自動車に水素を供給する水素ステーションを建設し、それを利用した路線バスを
世界で初めて運行するなど、クリーンエネルギー政策の点では世界をリードしている。
北極圏の街並みで、そこそこの観光客で賑わっています。

ビジターセンターで下車、サッカーの観戦に夢中の市民。

街の中心地ラウガヴェギュル通り周辺を徒歩観光。
首相官邸とのことですが、警備されている雰囲気はありません。

冬の豪雪に対応した隙間の多い街並みです。

ゴツゴツしたレンガ造りの建物。
市内では犬を飼うことが法律で禁止されているが、申請することで飼うことができる。
また、世界で最も人口1人当たりの書店の密度が高い町と住民は自称している。

近代的なオペラハウス。

レストランやバーの営業は夜10時まで。

気温は10℃前後で、皆さん長袖着用です。

土産店前にあった親子の白熊の剥製?。

時々薄日が差してきた午後7時30分頃。
建物の日影を見るとお昼過ぎのようです。

観光ガイドに乗っていたヴァイキング風の妖精トロール。
兜をかぶったトロールは土産物店で良く見られる。トロールは怖いような優しいような不思議な妖精で、
なんともいえない魅力があります。トロールとはノルウェーの森に住むといわれる妖精。(ムーミンもトロール)
髪をなでて可愛がったり、森と妖精に敬意を払ってくれる人々を、「幸せにする魔法の力をもっている」
という伝説があり、幸せと平和を願う世界中の人々に愛されています。

見た目はかわいくないし、妖精というより怪物?チョッと怖い顔をしているけれど、
人々には大切にされている。手足の指が4本ずつで、鼻が高いのが特徴。
トロールには家族もあり、『トロール物語』の本もあります。
カラフルに塗られた金属パネルの建物が多くみられます。
トタン等での極寒対策はどのようにしているのでしょうか。

通りを右折して教会に向かいます。

船から見えていた高台にあるハットルグリムス教会。
スペースシャトルのような風貌で、レイキャビクのシンボル的教会。
市内は高い建物もあまりなく、どこからでもこの教会が見える。

前に立っているのはレイブル・エリックソンの銅像。
彼はコロンブスに先立ち、AD1000年にアメリカ大陸を発見しました。この像はそれを記念し、
アルシンギ(全島集会-国会)の発祥千年を祝って1930年にアメリカ合衆国から寄贈された。
1960年代にニューファンドランドにヴァイキングの遺構が発見され、レイブル・エイリクソン達が
アメリカ大陸に到達していたことが証明されたそうです。

時間がありませんので外観を見てここでUターン。
通りを戻りながら街中ショッピング。

ヴァイキングの木像。

チョルトニン湖の公園通りです。

淡水湖でしょうか、周辺には政府関係の建物が多いとのこと。
小規模な建屋でやはり警備員などは見当たりませんでした。

母子像がありました。

塔のある政府系の建物でしょうか。

バスターミナルに戻り、スーパーマーケットでお買い物。
現地通貨はISK(アイスランド・クローナ)。予想通りに物価の高い国です。

お酒好きの方達はバーに立寄り、お酒と夕食を楽しんだようです。

午後9時にシャトルバスで港に戻りました。

船まで歩いた方も多く、海沿いの道には多くの美術モニュメントが展示されています。
バイキング船をかたどったステンレス製の近代彫刻とのこと。

今日は薄曇りで日差しが少なかったため、薄暗い印象のレイキャビクでした。

冬季にはオーロラ鑑賞ができるという北極圏の街です。

警察パトカーとスズキ製の港湾警備車。

街燈が灯っていますが、明るい午後11時の街並み。

日の入りは午前0時、日の出まで3時間しかありません。

2時間の仮眠後に日の出を撮影し、7時の朝食まで二度寝します。
明日はバスツアーでゴールデンサークル観光に出かけます。