6:00に起床、6:30に朝食。
右奥が金剛堂山方面ですが、お天気も悪くないようです。

7:00に宿を出発して隣の谷にある金剛堂山の登山口に移動。
7:50に栃谷登山口-780mに到着。
左手に美味しい水場、奥に水洗式トイレと簡易避難施設、広い駐車場がありました。
■飛騨片麻岩(古生代)
金剛堂山は、日本で一番古い岩石で5億年前に形成された地盤とのこと。
大長谷川・野積川・久婦須川・万波川上流の流域に広く分布する飛騨変成岩類は、
日本列島でもっとも古い岩石です。白木峰や金剛堂山の峰はこの岩でできています。
川原では、飛騨片麻岩の小石を拾うことができます。
飛騨片麻岩の一部は、もとの岩石は20億年前にさかのぼるということですが、そのほとんどは
5億年前から3億年前の海に堆積してできた砂岩、泥岩・石灰岩、そして火成岩です。
それらが、数回の変成作用をうけて(岩石の組成や組織が変化して)しま模様の入った岩となりました。
この岩石から、5億年前の八尾は、陸地に近い浅い海だったと想像できます。

二日目は200名山・金剛堂山の三ピークを縦走します。
【10/7、栃谷登山口-前金剛堂山(金剛堂山)-中金剛堂山-奥金剛堂山-東俣谷登山口-栃谷登山口】
軽く体操して8:05に百瀬川に架かる鉄骨の簡易橋を渡って出発。

出だしは緩やかな樹林帯の登山道を進みます。

丸木階段の登りが続く中、1キロ地点を通過。


2キロ地点を通過。
ブナ原生林の標識があり、何の役にも立たないので残ってしまったという
今では貴重な原生林ですが、手つかずのまま残ってほしいですね。


3キロ地点を通過。
ここでバラバラと雨が降りだし、各自が雨具を着用。


山頂間近ですが、ガスで視界が無くなりました。

笹薮が深い4キロ地点を通過。

10:50に前金剛堂山(金剛堂山)-1638mに到着。
ここまでに5組9名の登山者と遭遇。

まったく視界の無い中で昼食を摂ろうとしましたが、雨風が強くなり中金剛堂山に向かいます。

ゆるいアップダウンの尾根道は展望が良い所ですがガスの中で残念。
ここで子供連れの6人位とすれ違い、雨具を着けて大変そうでした。

ほどなく立派な石碑があり、最高点の中金剛堂山かと思いきや、ニセ中金剛堂山でした。
富山藩第十代藩主 前田利保の歌碑とのことだが、私達には読めない字体です。
11:30に本当の金剛堂山最高点の中金剛堂山-1650mに到着。
小さな標識が置いてあるだけの目立たないピークでした。

11:50に奥金剛堂山-1616mに到着。

ここから東俣谷登山口に向かいますが100m前後のアップダウンが続きます。

12:40に林道合流点に到着。

10分ほど林道を進むと林道分岐点に出て左折。

林道を下って東俣谷登山口へ向かいます。

13:30に東俣谷登山口-1492mに到着。
こちらから登ると高低差は150m程で最短コースになります。

登山口にあるトイレ兼簡易避難施設に入って昼食を摂りました。

ここから12kmの林道歩きで出発した栃谷登山口に戻ります。

雨が小止みになってきました。

四輪駆動車が二台走っていきましたが、マイクロバスは通れないようです。


マイクロバスが走行可能な地点まで迎えにくる予定ですが、一向に出会えません。

路肩が一部崩落した箇所の手前でやっとバスに合流。
12kmのうち8kmの林道歩きとなり、精神的に疲れました。

高低差856mでしたが、長い林道歩きで34,000歩、6.5時間の山行でした。
15:00にバスに乗車して宿に戻ります。

今日も無料券を貰って大長谷温泉に入浴。
19:00から山菜天ぷら中心の夕食。

明日は300名山の白木峰に登ります。