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辰っつぁんの霙酒 (たっつぁんのみぞれざけ)

おいらの住む、隣の区内に「辰寿司」という寿司屋があります。店構えは平屋の木造。奥に長くて、ちょうどウナギの寝床のような形状で奥行きが長い古びた長屋。おそらく昭和40年代くらいからやってそうな店で。店の上には大きく「辰寿し」と、「し」の字が、にょろーんとながくかいてある、寿司や特有の、あの看板。ブリキでできてる看板なので、ちょいとさびてます。店内はこの字型の5人も座れば肩を寄せ合うほどの狭いカウンターに、奥がちゃぶ台を二つ置けるくらいの4畳間の座敷。座布団が数個置いてある。店主は「辰っつぁん」歳は60代。たぶん団塊の世代より少し上だとおもいます。身長は153cmくらい。顔はETみたいな顔してます。別の表現をするならば、「根津甚八の顔を横にびょーんと引っ張って、すこし出っ歯にした感じ」頭は坊主のいがぐり頭。やせ形の小男ですが、少し話せば、ある程度人生の場数を踏んできた人間なら、この男がただもの者ではないことに気付くはず。使っているマグロの部分は「腹一丁」マグロを四分の一にして、腹の上からしっぽまでの部分、腹の二丁のうちの一丁を市場で買ってくる。インドマグロ(本マグロと同等の超高級マグロ)この、腹一丁で十数万します。一番高い部分!このマグロを使ってる時点で、ケチな握りはしない、気合の入った寿司屋なのである。カウンターでお客さんにお茶をだす。多くの寿司屋は下駄といって、木でできた下駄みたいな小さな台をカウンターにおいて、そこに握りをおいていきます。辰っつぁんの場合は横に細長い陶器。そこに頼まれた握りをおいていきます。そして、箸休めに食べる「がり」は辰寿司にはなく、なんと「刻みたくあん」を素手で陶器に「あいよ」っておいてくれます。この寿司屋は狭くて薄汚れていて店内の電灯は裸電球だけど、いいもの食べさせてくれます。。真夏の花火大会の時期など、ちょっと特別な時には辰っつぁんの隠し技。「霙酒(みぞれ酒)」を出してくれます。小瓶に入った冷酒をよく振って冷凍庫で4時間くらい。するとお酒は凍結します。それ以上長く冷凍すると「過冷却」という現象がおきて、元の液体の酒に戻るんですが、衝撃をあたえると、一気に凍結します。だから、そうならないように静かに過冷却した酒をグラスに注ぐと、グラスに触れた瞬間みぞれ状になる。真夏のうってつけのパフォーマンス。でもうまく注がないと、ボトルの中で一瞬で凍結するので、バーでよく見かける酒をかき回す棒みたいのが付いてきます。割りばしでもOK。真夏の暑い夜にドライフルーツなんぞをかじりながら、みぞれ状の酒を飲むのもいいかも(@_@) 昔たっつぁんが「お兄さん。これもしよかったら、どうだい」と何気にカウンターに冷酒の小瓶を置いて背中をむけた瞬間。「お!いいねー。。」なんて生意気いって酒を注いだら凍結しちゃって、たっつぁんクスクス笑いながら「おにいさん。だーめだよー。。こうやるんだよ。みててみな」と笑われてしまいました(@_@)ってなわけで、今日はたっつぁんのみぞれ酒でしたぁぁー。。今宵は寒い夜なんで。アツカンもいいかも(^^)/ ほな。またね音譜
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フィリピン

今日は、旅行について書きたいと思います。最近、読者登録をしてくれている方や、いろいろな方のブログを拝見させていただいてますが。。海外旅行の記事を書かれている方が多くて、みなさん羨ましいです。おいらは、昨年の年末から、ほとんど休みなしで仕事の運営をしていて、自由業だから、行こうと思えば、いつでも行けるんだけど。。仕事を休んだ分だけ収入も減るので行けません。。ここ数年海外にもいってません(>_<)いきたいなぁ。。そんなわけで、今日の旅行記は、お気に入りの国である、フィリピンについてです。すきですねぇ。フィリピン。フィリピンエアラインの、マニラ空港に着陸する瞬間の荒々しい着陸の仕方から始まる、「おいおい、この国って大丈夫かえ??」的なインチキ臭さと荒々しさ。空港内を歩いていると、空港の職員や、警官が白い歯を見せながら、自らの胸元に付けているバッジや勲章をチラチラ胸元から見せながら「シェンエン!(千円)」と売りこんでる風景。そして、空港内のトイレで用をすまし、手を洗うとトイレの出口でなぜか青年がタオルを持っていて、サービスかと思いきや、「シェン円!」とお金をせがまれます。イミグレを済まし、空港の外へ出るときには、空港外のバリケードに、数十人、いや数百人かなぁ。。ランニングシャツに短パン姿のマニラ市民がバリケードに張り付いていて、イミグレを済ませた日本人になにか大きな声で叫んでるんです。多分戦後の日本もこんな感じだったんじゃないかなぁと思わせる風景です。戦後直後を知らないおいらの世代でも、なぜか懐かしい雰囲気になります。何度か、仕事で訪れたことがある時に、バスから降りた瞬間だったと思います。汚れたランニング姿に短パンの6歳くらいの、数人の男の子が、バスから降りてくる日本人に駒を回して見せている。回っている駒を見ていると、「シェンエン!(千円!)」と手を出してきます。数メートル離れたところで、体の大きな親分らしき小学校6年生くらいの男の子が、大きな声でなにか指示してるんですねぇ。。彼らにとっては、これは仕事。ある意味そのハングリーさに感心させられます。そんな、戦後の闇市的なバイタリティーあふれるフィリピンが大好きです。とてもいい加減で、約束の時間になってもバスが来なかったり、急に移動中のセスナ機が動かなくなったり、必ずトラブルが起きて、フィリピンから帰ってくると、軽い「人間不信」になったりするんだけど、でも、好きだなぁ。。いま最も遊びに行きたいリゾートです☆ そんじゃ、今日はこの辺で(^_^)/ 続きは、気が向いたら書きます。ってなわけで、ほな !?おやすみぐぅぐぅ
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こっちゃま

こっちゃまは、10歳。昨年の夏くらいだったと思います。ぴぐの、「血液広場」で、ぼんやりしていたら、個性的な御嬢さんがちょこちょこしてました。
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気になったので、キャラをポチしたら、自己紹介に「10歳です」と書いてあったので、ちょっとびっくり。。そしたら、こっちゃまのほうから、「いきなりで、すいません。ぴぐ友になってください」と、申し出てきてくれました。うれしかったので、すぐぴぐ友になりました。あれから、半年以上たって。。一回も話してませんでした。でも部屋に来たよをしたり、されたり。こっちゃまが釣りをしているときに突然あらわれて、ぐっぴぐをして、おいらのお決まりのお家芸「ヘッドスピンしながら消える」をしたりしてました。先日、久しぶりにお会いし、お話しました。でも、もう会えません。。4月の終盤から15歳以上でないと、ぴぐができなくなります(>_<)
去年の夏が懐かしいです…初めて会ったときのこと覚えてますか?と聞いたら「直感的にぴぐ友になる人だと思った」と言ってくれました。おいらも、友達になれたらいなぁと思っていましたよ。。もう会えないかもしれないから、アクションしてたくさん遊んで、無理をいって写真をとってもらいました。ブログにのせたよ!?こっちゃま。こんど、ぴぐで会えるのは、5年後。15歳になったら、必ず再開しようね!そして、また、たくさんあそぼうね!スケートしよう(笑)それまで、まってるよ(^^)/ 楽しい思い出、どうもありがとう。またね。adios!音譜
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