昨日のお昼、部屋の掃除をしてから
次回の絵本紹介動画を撮りました。
今回の紹介動画、
台本の作り方を変えてみだ。
前まではガッツリセリフを作っていたのを、
今回はポイントだけを決め、
練習を繰り返し、
台本を見ないやり方。
どうも台本があるとそれを追っかけてしまう。
今回のやり方、いい感じだなと。
さあ、動画データを取り込んでみると
動画のフォーカスがあってない。
とてもじゃないが、見れたものではない。
おい!
いい感じだったのに!!
どうも、かなり凹んだ後に
撮り直しました
読みたがり屋けんちゃんです。
チーーン ナームー
今回は、楽しいってやっぱり大事なんだな、
という話。
【1分で絵本紹介の収録】
金曜の夜、
絵本専門士5期同期のまるさん
×
6期絵本専門士よしりんと
1分で絵本紹介を収録。
笑い通しの楽しい時間。
絵本もある程度しっかりと
紹介できてるはず。
【しっかりって、なに?】
1分で絵本紹介は、
巧みな紹介はできてないと思う。
けれど、聴いてくれる方が
思わずクックと笑ってしまう
雰囲気があると思ってる。
雰囲気が柔らかいですよね。
だから僕が紹介する番の時、
伸び伸びと紹介できてる。
内容は別として
絵本紹介動画では毎回、
あ゛あ゛あ゛ーーー!!
なんでこんなに出来ないの!!
と悶絶しながらやってる。
しっかりと絵本を紹介するために悶絶し、
自分で作った台本を間違えてはいけない
という粘着質の糸にがんじがらめになる。
ん〜〜〜〜〜〜〜?
ん〜〜〜〜〜〜〜〜?
んーーーーーーー。
真剣に作る以上、
悩むのはあって然るべき。
けど、
そこから出てくる言葉って
ホントに僕が伝えたいことなの?
形になったものを
伝えるために、
鎧を着てないかい?
【楽しいをベースにしたい】
情報を発信するのだから、
「しっかり」したものを作るを
目指すのは大前提。
でも「熱」がそこにないと、
届くものも届かないよな。
「楽しい」「届けたい」がベースにあり、
だから言葉が生きてくる。
だーかーらー、見ている人に届く。
そんな気がするんですよね。
先週の土曜、
久しぶりに舞台に立ちました。
インプロとプレイバックシアターという
即興劇を、下北沢の「劇小劇場」でやる。
(zoom公演です)
好きなんですよね、芝居が。
すると自然に熱が入って
もっと良くするには!!
という、白熱した話を仲間としている。
疲れるけど、楽しい。
うん、好きなことをやってるんだから、
楽しもうよ、と自分に言葉をかけたくなる。
ちゃんちゃん。
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