小学校の読書感想文みたいなタイトル。
僕は今でこそ読書好きだけど、小学校の頃はほとんど本なんて読まなかった。
それこそ、読書感想文を書くために読むくらいのものだった。(読まずに書いたこともあったっけ)
そんな僕が、当時唯一好きだった本が「ルドルフとイッパイアッテナ」だ。
2匹のネコの友情物語。
ふと読みたくなって、17年ぶりくらいに読んだ。
「わー懐かしい!」
と思った。
でも、それだけだった。
当時はあんなに感動したネコの友情にそれほど感動しなくなっていたし、ひらがなおおくてよみづらいなあと思った。
子どもの頃の純粋さを忘れてしまったような寂しい気持ちと、僕も大人になったんだなあという嬉しい気持ち。
子どもの頃好きだったものが、大人になると好きじゃなくなることもあるよなあ。
逆もまたしかり。
26歳の秋。すっかり野菜が好きになった僕はそんなことを考える。
