久々にハードボイルド小説。
楡周平の記念碑的デビュー作といわれてる「Cの福音」。
父の転勤に伴いフィラデルフィアのミリタリースクールで聡明な頭脳と強靱な肉体を造り上げた朝倉恭介。
その彼を悲劇が見舞う。
航空機事故で両親が他界したのだ。
さらに正当防衛で暴漢二人を殺害。
以来、恭介は全身全霊を賭して「悪」の世界で生きていくことを決意する。
彼が創出したのはコンピューター・ネットワークを駆使したコカイン密輸の完璧なシステムだった。
「朝倉恭介vs川瀬雅彦」シリーズ第1弾。
朝倉シリーズと川瀬シリーズ併せて6作品からなるシリーズ物。
1作目ということで朝倉恭介、及び周辺の紹介的な感じもする作品。
当たり前か。
少々、物足りなさもあったけど合格ライン(笑)
「C」はコカインの「C」?
今月中に残り5冊読めるかな。
2011 #8
