この時期になってくると小さな甲虫たちが私の目を楽しませてくれます。



バラルリツツハムシ
今日もイタドリの葉の上で沢山見かけました。
1頭で静止してる個体や交尾してる個体たち、そして3頭で繋がろうとして諦めてたり・・・
色んな個体たちがいました。
それにしても美しい瑠璃色ですよね。

ナナホシテントウ
アザミの蕾のど真ん中で堂々と鎮座している様が、実に面白くて思わず撮っちゃいました。

イタドリハムシ
黒と黄色の色彩が実に鮮やかな比較的大型のハムシ。
いつもはギシギシの葉の上で見ますが・・・このように名前の通りイタドリの葉の上で見たのは実は初めてだったので、一人で心躍ってました。
とても鮮やかな赤い甲虫。
翅には点刻があった。
キイロクビナガハムシかな…自信ないや。

またまた赤が鮮やかな甲虫に遭遇。
先ほどの虫と比べると少し細長いですね。そして、素敵なくし型の触角・・・。
ベニボタルのお仲間だと思います。カクムネベニボタルかくし髭ベニボタルに見えますが、ちょっと観察不足で・・・
また、別の日にはこんな甲虫に出くわしました。

屋外にいる分には全然嫌な感じはしません。むしろこげ茶や牛茶色、白で構成された迷彩柄っぽい模様は魅力的です。
しかし・・・室内にいるとちょっと…と思ってしまいます。