韓国旅行 ソウルと忠清南道 安眠島 | 韓国旅行記

韓国旅行記

歴史、文学、伝承、民話、美術、飲食などを絡ませながら旅します。



2016.10.19

アンミョンド(安眠島)

百済の微笑みを観たあと、アンミョンドに来ました。

忠清南道に来たからには西海の海辺に行かなくては。



安眠島は韓国で六番目に大きい島で、
細長い形をしています。





ここ、安眠島はテハという大きな海老(大正海老のようです)と、コッケというワタリガニが有名です。

丁度、今がシーズンです。

↓海産物センターで海老やワタリガニを選びます。ピチピチです。





↓そして買った海産物をフェタウンに持って行き、料理してもらいます。

好きな料理方法を言うとやってくれます。

海老は焼きで蟹は蒸しにしてもらいました。


↓海老の焼き物です。
 塩が全面に敷いてある上でじっくり焼いて行きます。プリップリでした。
ほのかに塩味がついて、海老本来の味を堪能しました。



↓ワタリガニは蒸しにしてもらいました。これもカニの味をしっかり味わいました。

隣のテーブルは鍋にしてました。私もカニは鍋にして貰っても良かったかな?


美味かったです!
カニ味噌といい、カニ身といい、
美味かった〜ラブ

そしてここ、安眠島は日没が美しく有名な所で、必ず見るようにタクシーの運転手さんに教えて貰ってました。

しかし、うかつにも海老やカニに夢中で見逃してしまいました。

残念!笑い泣き

仕方なく、
日は落ちましたが夕暮れの散歩に行きました。


海産物センターの周りの景色です。
↑向こうに見える赤い橋は「花の橋」という名前です。


↑遠くにおじいさん、おばあさん岩が見えます。

日が落ちて行くところは見れませんでしたが、夕暮れの海はきれいでした。

海辺の風も気持ちよく、いい季節に来ました。

おねがい

さてときょうのホテルに行くことにします。

道行く人にホテルの場所を尋ねると、スマホで検索してくれ、少し遠いからとタクシーも呼んでくれました。

いつも現地の皆さんの親切に助けられています。

感謝です。ありがとうm(_ _)m。

↑白い服の方が教えてくれた方です。
自分の携帯でタクシーまで呼んでくれました。ありがとうございます。



↑今日のホテルは安眠島プラザホテルです。安眠島、唯一のホテルです。

安眠島はペンションが多く、ここに来るならペンションがおすすめのようです。

夏の繁忙期を外せば、必ず泊まる所は有るそうです。

では、寝ます。おやすみなさい。
(。-ω-)zzz. . .

続く〜