ストレスに対し、体がある種‘戦闘モード’になるため、肌荒れが起
こりやすくなります。
具体的に言うと、交感神経が優勢になり、アドレナリンの影響で、
1.肌の再生が滞る
2.肌のツヤ・弾力がなくなる
ストレスによる肌荒れに対し、一般的に、“ストレスを避けましょう”
と言われますが、、、
そもそも、簡単には避けられない出来事だから、ストレスになるので
はないでしょうか。
一体、ストレスによる肌荒れを改善するにはどのような策があるので
しょうか・・・
一つ目は、運動、食事、睡眠をとること。
ストレスをかかえているときは、動かない、食べない、眠れないこと
が多くなります。これでは、ますます体にストレスの影響が出てしま
します。
動いて、おなかがすいたら食事をし、動いて、疲れたら眠る、という
自然な流れをつくりだすことが必要です。
心に負荷がかかっているときは、身体はできるだけ自然に沿ったリズ
ムを保つようにしましょう。
二つ目は、生活に変化を取り入れること。
いつもと同じ行動パターンでは、同じ風景しか見えません。
生活に変化をつけることで、物事をいろいろな面から見てみましょう。
変化をつけることで、動きが出て流動的になります。
凝り固まっていた思考をほぐす助けになると思います。
この二つは、ストレスがたまっているときは、忘れがちです。
肌が荒れると、肌にばかり気を取られてしまいますが、ストレスから
くる肌荒れは、ストレスを解消しないと改善は難しいのです。
また、‘これをつければストレスが軽減’のような、夢のような化粧
品もありませんし・・・。
だからといって、化粧品が無能と言っているわけではありません。
ストレスで肌が荒れていても、保湿をしたり、皮膚を清潔に保ったり
と、化粧品で肌を整えることはできます。
原因を残したまま、化粧品だけで肌荒れを解消するには限界があると
思います。つまり、肌荒れの原因がストレスの場合、ストレスの対策
をしなければ改善しにくい。
肌荒れ=化粧品で何とかしよう、ではなく原因に合った対策が効果を
出すのではないでしょうか。