こんばんは!
イメージコンサルタント・
顔タイプ診断®︎アドバイザーのakoです。



顔タイプが似合うファッション選びに
役立つことはわかったけど、
では、肝心のタイプはどう分けるのか?


今日は
顔タイプ診断における、
タイプの 分け方のポイントについてです。






大まかに言うと、

顔型や、目鼻口などのパーツの大きさ・形、
顔全体から骨っぽさを感じるかどうか…等を

計測や目視によって、判定します。



判定のポイントは、
①大人顔か子ども顔か
②お顔に直線を感じるか、曲線を感じるか









一部を挙げると、

大人顔か子ども顔か、は、
顔型や鼻の高さ、パーツの大きさ等で判断します。

顔型 …
        卵型、面長 →大人要素
        丸顔、横幅のあるベース顔→子ども要素

パーツ…
        大きい→大人要素
        小さい→子ども要素




②お顔に直線を感じるか、曲線を感じるか、は、
お顔の骨感、肉感、目・鼻・口の形等で判断します。


骨感・肉感…
        顎や鼻筋などに骨を感じる→直線要素
        頰が丸く出ている→曲線要素

目鼻口の形…
        目が切れ長→直線要素
        目が丸く縦幅がある→曲線要素
        鼻筋が通っている→直線要素
        小鼻が丸い→曲線要素






というように、
個々の要素を判定し、総合的に見て、

①大人要素が多いか、それとも子ども要素が多いか、

②直線要素が多いか、曲線要素が多いか、

をかけ合わせて、タイプを判定します。





タイプは全部で8つ。



例えば、

子ども顔×直線多め→クールカジュアル
大人顔×曲線多め→フェミニン

というように^ ^





もちろん、人間の顔ですので、
全てのパーツが直線or曲線で一致しているとは限りません。


その場合、
例えば直線&曲線ミックスの子ども顔なら→フレッシュ
直線&曲線ミックスの大人顔なら→ソフトエレガントエレガント

と分類します。


ちなみに私は、
子ども顔×直線&曲線ミックスのフレッシュタイプです




いかがですか?
皆さんのお顔はどの要素が多いでしょうか?






そして、これら8タイプそれぞれに、
似合う服装、アクセサリー、ヘアスタイル等のファッションがあります。


そして、それだけでなく、(それだけわかれば、オシャレになれますが♡)人からどう見られているのかといった外見の印象の違いもわかるところが、
何千人ものお顔の印象を体系化した
顔タイプ診断のすごいところ!


それぞれのタイプに似合うファッションや印象については、
また改めて解説しますね。






本日もお読みいただき、
ありがとうございました♡
素敵な夜をお過ごしください。

イメージコンサルタント・
顔タイプ診断®︎アドバイザー ako