こんばんは!
イメージコンサルタント・顔タイプ診断®︎アドバイザーのakoです。
今日は、数年前からブームになっており、雑誌やTV番組でも取り上げられて久しい「骨格診断」と、私がお勧めする「顔タイプ診断®︎」の違いを解説したいと思います。
先日、友人からSOSがありました。
前々から骨格診断やパーソナルカラー診断に興味があり、先日、初めて診断を受けてきたとのこと。
(デパートで商品を購入すると診断が受けられるサービスを見つけたようです)
目鼻立ちが大きく、目はぱっちり、中肉中背の明るく健康的で、可愛らしい女子です。
診断結果は、
骨格:ストレート、カラー:オータム(秋)。
(骨格診断は、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3パターン、
カラー診断は、春・夏・秋・冬の4パターンに分類することが多いです)
彼女のことをよく知っている私から見ても納得の診断結果。
なのに、彼女はこう言います。
「コットンシャツにVネックのニット、靴は先の尖ったパンプス…
診断で似合うと言われたものすべてが
自分に似合う気がしないTT
髪もボブにしたことあるけど似合ってなかった!
ストレートよりパーマの方がしっくり来る気がするし…
色も可愛いものが着たいのにー!!
これから何を着ればいいのー??」
(色については彼女の誤解も混ざっているので後日改めて解説しますが、
要は骨格診断ストレートには、パリッとしたシャツやVネック、ポインテッドトゥのパンプス等シャープなデザインの服やアイテム似合う。
ヘアスタイルもストレートのボブがおススメ。
と言われたものの、自分に似合っていないと感じたのですね。)
プロに診断してもらって、
かえってどうすればいいかわからなくなったパターンです。
そもそも似合うファッションを知りたくて勇気を出して診断を受けたのに、
かえってファッション迷子になったパターンです。
よくわかります…私もそうでした。
(ちなみに私は、過去、骨格診断・カラー診断を受けた際に購入した服は、今ではほぼ着ていません。笑。)
…なぜ、こんなことが起きるのか?
プロの診断が間違っていたのか?
というとそうではないのですね。
それぞれの名前にヒントがあります。
「骨格診断」。「パーソナルカラー診断」。
ピンときましたでしょうか?
読んで字のごとく、
「骨格診断」はあくまで、身体の「骨格」に合う服の「デザイン」を診断する、
「パーソナルカラー診断」はあくまで、お肌の「色」に合う「カラー」を診断する診断方法なんですね。
そのため、
身体をいかにスマートに見せるか、
お肌をいかに綺麗に見せるか、という点では、先ほどの彼女も、診断結果に納得なはず!
では、なぜしっくり来ないのか??
…というと、それらの服や靴が「顔だち」には
合っていなかったからです。
ここからが佳境なのですが、
長くなってしまいました。。。
続きはまた改めて。
みなさま、良い夜をお過ごしください♡
イメージコンサルタント・
顔タイプアドバイザー ako
顔タイプ診断®︎とは→日本顔タイプ診断協会HP